終わりなき日々。

まろパパのHow about this?

ザリガニ飼育 【環境製作編】

タイゴーストザリガニ用ビオトープ 【製作記その2】

更新日:

製作記は前回で終わる予定でしたが、思いのほか作業があったので【製作記その2】としてレビューを飛ばします。

今回の製作物はしっかり稼働させたいのでフィルターを取り付けます。

とは言っても余りものです。

最近知りましたが、このような付属パーツがありました。

こういう感じで取り付けてエアレーションができるみたいです。

古いだけに水槽内側に取り付ける吸盤みたいな物が劣化をしています。

新品に交換できるか不明なので、カッターナイフで切除します。

代わりにフィルターを取り付ける為の「受け」を作ります。

用意したのはダイソー製の例のかご!

ちなみにコレは三太郎の日のプレゼント品ではなく買った物です!(どうでもいいか!)

取り外しは簡単な方が良いので形を決めます。

【L型】で残します。

余った細い方も同形状にしておきます。

ズレないようにストッパー部分を残します。

反対側も残すとフィルターがしっかり固定できます。

しっかりハマっていますが、多少は遊びを持たせないといけないので2㎜ほど開けます。

背面には開口部が残っていますが、ここにシリコンを塗布し本体に圧着固定をします。

先に小さい方のパーツをシリコンで接着します。

そこまで強度が必要ではないので、軽く押さえる程度にしておきます。

ここで背面部分にシリコンを盛りますが

よく見ていませんでしたが、衣装ケースの内側に出っ張りがあり…

 

浮きます!

 

これではシリコンを盛った意味が無いので…

開口部からシリコンを充填して完全に密封します。

シリコン自体は価格が安いので大量に使っても問題ありませんが、このような使い方をすると完全乾燥までに時間がかかります。

本体はこれで終了です。

続いて…

前回、大きいザリガニ用で製作した石ブロックです。

何だかんだ気に入ってます!

ビオトープは加工品を設置するより、天然素材で揃えた方が雰囲気が出るのでコレを使いたいと思います

が!

シリコンでもう一度上から押さえます。

前回はクリアを使いましたが、石の色味に近いアンバーが良いかな?

 

微妙やな…

 

上から押さえ馴染ませます。

強度に不安があった箇所を修正しました。

色味についてはどの色を使っても結局は微妙なのでこれでいいでしょう!

ざっとこれがレビューになります。

流木を使った方がさらに質感が良くなりますが、今はこれで十分です。

後は赤玉土とヤシの実マットも入れます。

 

で!

これは現在抱卵をしているタイゴーストザリガニ専用の水槽になります。

ここで飼育することで親離れをしてもベビーはしっかり育つだろうし、越冬も十分可能な形状だと思います。

水量は石ブロックを除き約35リットル。

そして!

この水槽が大量に生まれるベビー達の生存をかけたステージになります。

自然の摂理に則り、弱い個体にはここで脱落してもらいます。

一見すると可哀そうと思われそうですが、これが自然です!

 

って言いたかった…

 

この後にやらかします…

完全に僕の管理ミスです…

 

 

詳しくは別記事にしますが…

メスは元気なんだけど…

抱卵していた卵が…ほぼ…死滅します…

 

いやー

マジで凹みました…

先週末は何もやる気起こらなくてね…

詳しくは別記事で!

-ザリガニ飼育 【環境製作編】

Copyright© まろパパのHow about this? , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。