【舞洲陶芸館】
- 〒554-0042 大阪市此花区北港緑地2丁目2-98
- TEL:06-6463-7282/FAX:06-6463-7283
- E-mail:info@maishima.com
- 営業時間:10:00~18:00
- 休館日:毎週月・金曜日、年末年始
※月・金曜日が祝日の場合は営業致します
※大阪舞洲ゆり園開園期間中(5月下旬~7月上旬)
7月第3月曜日~8月31日までは無休
舞洲陶芸館では陶邑の煙が絶えて1000年余、大阪の陶文化の再興を願って『難波津焼』の開発に取り組んでいます。
大阪の陶文化の発展を目指すとともに、広く一般の方々向けに『難波津焼』を通してやきものに親しんでいただく教室も開講しています。
っということで、店内をぶらり
陶器ショップでは舞洲陶芸館にて窯出しされた焼成品をお手頃価格で購入でき、陶芸家作品コーナーでは舞洲陶芸館出身の陶芸家の作品を展示販売しています。
作品を見ていくと
独特の形状に配色具合で目が止まります。
手動タイプの「ろくろ」です。
これは…アートなのだろうか…?
これは凄いね!
配色が凄いね!
これはローソクです。
【パンドラの箱】
これは凄い!
どうやって作るんだろう?
焼き上げた時に若干寸法が狂うはずですがしっかり収まります。
いやーーー凄いわ!
簡単そうに見えて絶対に難しいと思います。
で
僕はそこまで陶芸に詳しくないですが、自称クリエイターとして学ぶ事が多かった印象です。
初めは飛ばそうと思っていましたが、入って良かったです。
いい刺激になりましたね!
建物に隣接して「登り窯」がありますが、関西最大級にして大阪市内で唯一の大型登り窯ということで確認をします。
建物横の階段を上がった先にあります。
燃料の薪(あかまつ)
これですね!
登り窯を見るのは初めてです。
よくわからないけど…
デカいんじゃないですかね?
窯の容量は立方メートル(立米/㎥)でいいのかな?
階段状に連なった形が特徴で5室の窯から成り立ち自然の薪(あかまつ)を使って、火入れから昼夜6日間かけて焼き上げる伝統的な薪窯焼成。
だそうです。
この窯を作るのにいくらかかるのだろう?
薪の暖炉(ストーブ)と同じで排気と熱の逃がし方の効率が求められるので素人では作れないと思います。
500万~1,000万円ぐらいかな?
全く想像できません。時価ということにしておきましょう!
で
のぼりも出ていますが
この施設では「電動ろくろ体験」ができ
その他の体験教室もあり、受講料は比較的リーズナブルだと思います。
時期により一部内容が変更となるそうで、予約不要のコースもありますが申し込みをされる方は一度電話確認をした方が良いと思います。