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with息子 ■野生ザリガニの観察■

【2018年11月下旬】大阪城公園のザリガニ観察 #冬眠直前

更新日:

大阪労働局に野暮用があったので

 

with 息子

 

今は学校から直接帰ってくるので友達と遊ばない日は一緒に連れて行けます。

こういう時間も必要だろうと。

この向こうが大阪城公園になります。

9月4日の台風21号の倒木も未だにそのまま放置されています。

誰やねん!

チャリ捨てた奴は!

オマケに前輪無いしw

お茶目な奴め…

今年は暖かかったので紅葉が遅れていましたが散りだすと早いですね!

だいぶ寒々しくなってきました。

この時間帯は生体の確認がしにくく、10月上旬頃に比べ稚ザリが減りだしているのでこの場所の「総数」も減少に入りだしています。

簡単に見つかるかな?

落ち葉も良い色になってきました。

今回はパクりませんが!

ざーっと流して確認しても1匹もいません。

沈んだ落ち葉の間に潜っていますね!

しかし綺麗だな!

遠出をしなくても大都会のど真ん中でそれなりに紅葉が楽しめるので本当にオススメですよ!撮影をされている人も多いですね!

頑張って探すも発見できず…

「うんこばさみ」も持ってきていません。

このような落ち葉を丁寧にめくっていく場合は必須になります。

頑張って探してください。

真っ赤だね~。

前回の【11月中旬】の時はこれぐらいでした。

せっかくだし…

タイトル

【ギプスと紅葉】

いい思い出になったわw

ゴーストくん
安っい思い出w

 

ここからは僕もザリガニ探索に参戦しましたが本当にいませんね!

ちなみに

このフェンスがある最奥が本丸になります。

ここは入ることができずザリガニ釣りも不可なので、すでに「変な色味」のザリガニがそれなりに生息していると思われます。

10月中旬頃なら目視でもそれなりに確認ができましたが明らかにいませんね!

このような大きな石の下側に「横穴」があります。

たぶん来年になると思いますが、ザリガニが確実に冬眠に入ったころに「横穴」を重点的に観察していきます。

【水面より高く湿った土】

水が引いた田んぼ等でもザリガニは「冬眠による越冬」ができるらしいのでこのような環境も大差はないと思われます。

ハンディライトを持って来てないから未確認ですが、楽しみは来年までとっておきましょう!

手を突っ込むつもりがないので未だに発見できず…

ちょっと休憩。

おやつのミカン。

ここが好きなんですよね!

「水槽背面および背面上部」に分割式でこのような環境を作ってみたいなー

(フラグですw)

この中間地点は水深が10㎝程になり泥が堆積しています。

この辺りも来年調べます。

乾燥落ち葉は拾っておこう!

これはサギかな?

たぶんつがいですね!

さらに探索を続けますがいません!

いません!

いません!

いません!

いません!

結局上流まで探しましたがいません!

やっと1匹を確認。

数が減り水温も下がり目視だけでは厳しいものがあります。

次回は【12月上旬】になります。




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