〒554-0042 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1 大阪舞洲ゆり園
今年で5回目の開催となった舞洲ゆり園
『大阪湾に咲く、250万輪のゆり』
これがキャッチフレーズかな?
先に言っておきますが、今年は開花が超遅れており通常価格で入園する価値がありません。
こちらが入り口になり、入園チケットはこの中で買います。
ここで
ランチパック券の存在を知る…
選べるランチバイキング付きの入園券になり、通常価格から500円値引いた金額になります。
まぁまぁお得かな…?
悩んだ末、こちらのチケットを購入しました。
どちらも行ったので記事が出来上がり次第リンクを貼ります。
で
舞洲ゆり園の入園料は通常価格が大人1,200円に子供400円になります。
が!
なぜか「カメラのキタムラ」で割引券を配布しています。
ネットで調べると大阪市内3店舗での配布になっており、最寄りは難波店でしたが阿倍野キューズモール店に確認を入れると…
普通に置いていました。
この辺りはしっかり告知をして頂きたい所です。
1枚で2名まで利用でき、1名につき200円の割引になり申告をすれば一度に複数枚貰えます。
ちなみに
先のほどの「ランチパック券」には使用できません。
入り口で「ゆり娘」がお出迎え
時給を聞きそうになったのはナイショ。
5周年開催なので記念のポストカードを配布しています。
入った瞬間からゆりの花が広がります。
6月4日(日)の現状です。
満開には程遠い開花状況です。
舞洲は「大阪北港」になり、ゆり園は人工島の最奥に位置するので目の前に海が広がります。
この日は霞がほぼなく視界が良かったので、肉眼でもしっかり
「明石海峡大橋」と「淡路島」が確認できました!
大阪南港に比べ若干ですが海が綺麗なので気持ちが良いです。
先ほどの海の看板からはハイキングコースになります。
園内を歩く際の注意事項になりますが、ここから先は一切日影がありません。
6月4日は少し風がありましたが、それでもかなり暑かったです。
日傘 or 帽子は必須になるので忘れずに持って行きましょう!
また、園内にはトイレがありますが
このような「仮設タイプ」になります。
中に入って確認をしていませんが、俗に言う「ぽっとんタイプ」だと思られます。
ゆり園の入り口にはコレと同型で上下水配管を接続した「水洗式タイプ」がありますが、構造上これからの季節は相当臭うので抵抗がある方が大半だと思います。
隣接する「ホテル・ロッジ舞洲」「舞洲陶芸館」に綺麗なトイレがあるので、入園する前にしっかり済ませておく事を強くオススメします。
ほとんどの苗がつぼみなので物足りなさがあります。
これが満開になったら本当に綺麗だと思います。
で
園内は順路が半時計周りの一方通行(逆走可能)になりますが、入ってすぐの場所に
テントブースがあり
お土産を売っています。
茜丸×大阪舞洲ゆり園コラボのどら焼き
ゆり根の甘露煮がまるごと入った
【ゆり根丸】380円(税込み)
大阪舞洲ゆり園開園中の完全限定生産でここでしか購入できません!
冷たい物は何かしら売っていますね!
簡易の椅子を複数設置しているので、時間帯にもよりますが少し待てば必ず座れます。
ここが園内で唯一の日陰の休憩場所になり、ここを少し下ると喫煙スペースもあります。
下の広場では
3個の有料アトラクションがあり
小さなお子さんも楽しめると思います。
少し高いけどね!
また、大阪舞洲ゆり園には二つの有料の乗り物があります。
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ゆり園と言うことで、先ほどのテントブースでゆりの苗を購入でき
3個で1,000円なので特価だと思います。
比較的種類が多いので今なら選べると思います!
最期にもう一度書きますが
開園した5.27(土)-28(日)は入園無料にしたほど今年は開花が遅れています!
とはいうものの、期間は7月5日(水)までなのでお早めに!
また
園内はドローンでの空撮が全面禁止になります。
ルールはしっかり守りましょう!!!
大阪舞洲ゆり園の周辺の施設
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