2018年7月22日に滋賀県琵琶湖西部の打身山にある【びわ湖バレイ】がリニューアルをしました。
これは行かねば!
大阪方面からは名神高速道路の【京都東】で降ります。
料金所を過ぎると分岐があるので【左側】の湖西道路(無料バイパス)方面へ。
しばらく走ると「打身山」と「蓬莱山」が見えてきます。
この時はこれよりも先の「淡海湖」へ向かっていたのでこのまま走りましたが、湖西道路から「びわ湖バレイ方面」へは直接行けないので一度バイパスを降りる必要があります。
琵琶湖側の一般道「びわ湖バレイ口」の交差点を曲がります。
大きな看板が見えてくるので間違う事はありません。
交差点を曲がってすぐに料金所があります。(※乗用車は確か終日1,000円)
駐車場は警備員の誘導で空いてる場所に強制的に停めさせられます。
駐車場所によってはロープウェイまで少し歩きますが、せっかくなので自然を堪能しましょう!
都会ではこんな蜘蛛は見れないからね!
こちらがロープウェイの乗り口です。
標高1,096mの打身山の山頂まで約5分で一気に登れます(※日本最速らしい)
こちらが料金表です。
犬も連れて行けます。(※1匹500円)
15分間隔で運行しており、登りの最終が16:30(片道14:30)です。(※季節天候によって変動あり。怪しい時は要電話確認)
下から見上げると角度があるよね!
一番前に陣取ったんだけど…
後ろの方が良かったというね…
まぁいいか(笑)
土砂崩れ(地すべり)ですね!
2018年7月の西日本豪雨災害の影響と思われます。
ここが中間ぐらいかな?
「5分間」って長いようで短いです。(※大人1名1,250円…)
ロープウェイを降りたらすぐです。
せっかく来たのに怒ってますw
ここに来る前に「淡海湖」のタンカイザリガニを探しに行ったんだけど、もっと探したかったそうです。(また行こうね!)
機嫌を直そうと試みるも…無事に撃沈…
まぁいいか!
こちらがロープウェイの山頂駅です。
けっこう物々しいよね!
例えるなら…FF6のナルシェ?
標高が高いからどこから望んでも景色が良いですね!
奥に見えるのが蓬莱山(標高1,174m)
とにかく行くか!
の前に…
ちょうど休憩をされていますが、このような方々が日々メンテナンスをしてくれ安全を確保してるんですね!
とうーちゃーーーく。
ちょっと視界が悪いけどいい景色だね!
アングルによっては「天空」ですね!
うわー微妙…
タイタニックも微妙…
っていうか…バンカーリングに指を通してない…(※落としても取りにいけません!)
iPhone8Plusでパノラマ撮影
PCだと綺麗に写ってるハズ…
やっぱり…カップルが多いなぁ…
ヤローだけは確認できませんでした。(当たり前?)
もう一つの蓬莱山に向かおう…
1本目の「打身リフト」が動いてない…
マジかよ…
iPhone8Plusの10倍ズーム
2本目の「ホーライリフト」は動いてる…
ちなみに、この2本のリフトはロープウェイとは別料金になり、それぞれが片道400円の2本の往復では1,600円になりますが「1日券1,200円」も販売されています。
ちょっと距離がありますが、健常者であれば歩いて向かう事も可能です。
画面中央【琵琶湖大橋】
別に蓬莱山に向かわなくても景色は綺麗ですよ!
建造中の新しいリフト
京都方面に向いてるんだけど…どこに行くんだろう?
これかな?
『橋が老朽化して危険だからオススメせんけど行ってもええで?』という解釈で良いのかな?
最後に…
【湖空の鐘】
【恋人の聖地】だそうです。
ハート型になってますね!
というか…
この場所に来るだけで…
1,000+2,500×2で6,000円かかるからねw
絶対に決めなアカンでしょw
っていうか
誘ってOKの時点で脈アリで良いでしょうね!
頑張れ若者諸君!
でだ…
パパを置いて1人で走って行きよるのよねぇ…
【↑ 参考情報】
帰りはもれなくお土産屋さんを経由します。(※強制)
どうしろ…と?
あとね
ポストがありますね!
たぶん特別な消印だと思います。(※未確認)
アヒルとカモも入り口らへんにいます。
人懐っこくて可愛かったです。
以上。
あくまでも「山」だから季節や天候によって表情が大きく変わりますが、天気が良い日は最高ですね!
行く場合は天気予報(滋賀県ね!)を事前にしっかり確認して狙い撃ちをオススメします。