はい、それでは!
以前息子についての記事を3本ほど書きましたが、その中でも『携帯を持って行かない…』と愚痴をこぼしました…えぇ。
で・あ・れ・ば・?
【 息子用スマホ2021 】
機種は第二世代の「iPhone SE」になります。
「iPhone8」までとガラス面のアールの角度が若干異なるのでガラスフィルムは専用をチョイスしないと絶対に気泡が入ります!
でも200円です!
子供が使う分にはコレで十分だし、ガラスフィルムと言えど数カ月に一度の頻度で張り替えた方が理想的ですから!
で だ !
どこの家庭でもお子さんにスマホを持たせる時期…これは大いに…いや、めちゃくちゃ悩むことになると思います。
要は『どのタイミングが適時なのか?』ということになりますが、コレについてはお子さんの交友関係しかり、お住いの地域の情勢…等々と特に「答え」は無いかと思います。
息子のケースで書かせて頂くと、既にマイスマホを持っている友達が多く、むしろ息子は遅目と言えます。
たまらんやろ?w
これはねぇ…単純に大都市部に住む弊害と…どうだろうなぁ…。
息子が通う小学校は全校生徒が400人もおらず大阪市内の公立としても少ない方に分類されます。故に「イジメ」なんて皆無だしみんな仲が良いんだけどね。
そうそうそう!
思い出したわw
保育園の年長あたりで『1年生になったら~1年生になったら~』の歌を教えてもらうじゃん?
息子は目をキラキラさせながら『友達100人できるかな?』って聞いてきたんだけど、そもそも1学年2クラスしかないから『100人もおらんで』って軽めで言っちゃったんだよねぇ…。
だから息子は入学式前からテンションが低かった…。やっぱりこの辺りの話の持って行き方は気を付けなアカンなぁと再認識させられましたけどね。
結局のところ「一人っ子」が多いんですよね。もちろん兄弟がいる友達もいますが、そのような家庭は流石にスマホを持たせてないですよ。端末代もバカにならないからね。
で だ !×2
やはり「スマホ」といえば平たく「文明の利器」になりますが、使い方を一歩間違えれば人を傷つける「文明の凶器」と化します。
コレがねぇ…
「馬鹿と鋏は使いよう」ということわざがある通り、結局のところ「使い方一つ」であり、特に大規模自然災害等が発生した際に停電してもいち早く情報を収集できたり…
ねぇ「イジメ」ですよね?
この辺りは息子にもしっかり教えていかないといけないわけですが、やっぱり先にスマホを持ち出したグループが「加害者側」になる可能性が高いということは覚えておいて下さい。『ウチの子供に限って…』とかじゃなくてね!
で だ !×3
最近なのかな、SNS上では北海道旭川市のイジメ事件が話題になっていますよね。
先に結論を書いておくと、この国が法治国家である以上「少年法」は必要となります。以上
あとはねー、よくセットで「厳罰化」なんかも言われますが、ご遺族の感情を汲めばその通り…ただし、事の本質はソコではありません。
例えば「永山基準」を撤廃すれば殺人事件が無くなるのか? まぁ無くなる事なんてないよね?
それに『自爆テロは止めようがない』が世界の共通認識だっと記憶しておりますが。
この施設について書こうと思ったこともありましたが、とりわけ「少年事件」については全てを切り分けて考える必要があるから難しいんですよね。
この事件についても何故かネトウヨが「コンクリ事件」を持ち出していますが、「少年法」が一番揺れた大事件と言えば1997年兵庫県神戸市で発生した「酒鬼薔薇事件」だった記憶なんですけど。
僕の年代でコンクリ事件は知らないからやっぱりネトウヨは50代以上のオッサンで確定やなw これは関係ないか(笑)
とりあえずこの旭川市の事件も「イジメ」を通り越して異常に悍ましい事件ではありますが、何と言うかなぁ…難しいなぁ。
ほんと学習せんよな?
あとはね、たぶん「はだしのゲン 第一巻」的な要因もあるんじゃないかなーと思う節がある。
とりあえずね、このようなスッキリしない事件は割と「地方部」の方が多い傾向ですかね。どことは書きませんが市長や町長より影響力がある地権者とかもおるからねー。
そういうわけで!
ちょっと古いデータになりますが、少年院に収監される少年少女たちの約半数が基本的な足し算や引き算すらできない。との統計が出たんですね。
「勉強ができないから犯罪に走る」と思われがちですが、事の本質はそのような環境でも問題が無かったことなんですね。つまり「子供は親を選べない」ということも加味しなければいけないし、それこそ育った「社会環境」も考える必要があります。
つ ま り ?
大阪府民向けに補足すると大阪自民が長年放置し大阪維新の会が実行した「西成改革」って大正解なんですよ。コレを無くして【大阪都構想】なんて在りえませんでしたよ。
でね、僕は大阪市の話しか分かりませんが、仮に女児は裸の写真を撮られたり、男児は命の危険があるような暴力を振るわれたりのような悪質なイジメに遭ってる児童を知っている場合は緊急性があり時間との勝負でもあるので直ぐに大阪維新の会所属の議員事務所に駆け込んで下さい。
このようなケースはよく「警察に相談」と思われがちですが、事件化するかどうかは後から決めればいいので、まずは被害に遭ってる児童の確保がどちらの意味においても最優先となります。
本当に緊急性がある場合は教育委員会を飛び越えて大阪市長まで話が上がるようになっています。書いててちょっと不安になってきましたがあってるあってる!
要はね、『君を守るためにこれだけ多くの大人が動いてるんだよ』を見せた方が児童が安心する…逆に不安になるかな?まぁまぁ問題を解決するために多くの大人が知恵を出し合った方が良いよね!って話です。
とりあえず!
後半は少し固い話になりましたが、何気なく漠然とし特に考える機会が少ない「安全」とはけっこう“コスト”が掛かるものです。
割とマジな話ですが、道端に落ちてるゴミを気付いた人が拾っていくだけでも「街の風紀」が良くなるし、防犯カメラを付ける戸建てが増えれば路上犯罪の発生件数が減るんですよね!
これは大事よーーー。
おわり