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ザリガニ飼育 【環境製作編】

タイゴーストザリガニ用ビオトープ 【製作計画】

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水槽と一言で言ってもいろいろな物があります。

アクアリウムにテラリウム

そして

オブラート… 違う!

ビブラート… 違う!

ビオトープ!!!

 

ビオトープとは何ぞや?ですが

先日何気なく作ってみたザリガニ水槽

こういう感じを「ビオトープ」と言うそうです。

生体や水草に流木、あとは石とかを入れた自然に近い環境で作る事が多く、特にメダカでは主流の飼育方法になるそうです。

特に定義は…無いかな?

容積の大きい物が多く、庭に置くことが多いみたいですね!

人工の「池」も大きなビオトープに分類されると思います。

 

ガラス水槽では生体の飼育が主になりますが、ビオトープは生体の観察が主になるそうです。

そういうわけで、ザリガニ用のビオトープを作ってみようと思います。

 

今回の製作はまたまた検証になり、これからザリガニをお手軽に飼育してみようと思っている人向けではなく、玄人向けでもありません。(?)

僕自身は水槽製作では一年生、まぁ素人なので多くのアクアリストを敵にする発言になるかもしれませんが、ぶっちゃけ言葉で縛られる必要はないと思っています。

 

『ビオトープを作るには、これとこれが必要で…こんな感じで…』みたいに気難しく考える必要は無いと思います。

作り手が楽しければそれで良いんじゃないかな?

 

自動車(2ドアクーペ)のオープンカーで例えると

「ロードスター」「カブリオレ」「コンバーチブル」「スパイダー」言葉が違えど全部同じですからね。

これが電動の鉄板になると「メタルトップ」「バリオルーフ」とさらに細分化されますが、結局はただのオープンカーです。

 

水槽でも水を張って生体や水草を入れるのは同じですからね!

 

名前が変わるだけで結局は商戦なんですよね。

「ハーフバースデー」って何やねん?

きっと多くの人が感じているでしょう…

ありがたみもくそも無いよね(笑)

おまけに

毎年10月第3日曜は「孫の日」…

提唱したのは日本百貨店協会ね!

もはや『はぁ?』じゃないですかね?

 

先に『作り手が楽しければ』と書きましたが、もうね…水槽作りはロック・ミュージックと同じだと思うんですよね!

バケツ水槽でも本人が「ビオトープ」と思えば「ビオトープ」になるものだと思います。

話が…大きく…

 

それでは、本編に入りますが

11月2日撮影

産卵前からこのポーズをよくしていました。

11月3日撮影

端にいる場合も体を斜めに卵を守っている感じがします。

母の愛を感じさせられます!

11月5日撮影

隠れる事が増えてきました。

11月7日撮影

ギリギリ撮影できましたが、すぐに逃げます。

 

これ以上の撮影は困難なので一旦これで終わろうと思います。

 

ちょっと気になったのが「卵の数」が少ないかな?

これから多少は大きくなるだろうけど

大阪城公園で見つけたメスに比べ絶対に少ないです。

少ないのは…むしろ良いか!

下手に300匹とか産まれても飼育できません。

ただ、

大きくなるまでにさらに数が減るので、水量は確保したとはいえ工具入れ水槽の上段でのふ化は流石に狭いか…

そこで!

コーナンで購入した衣装ケースをビトープにします。

一手間加えるので【製作記】で詳しく記載します。

 

タイゴーストザリガニ用ビオトープ 【製作記】

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