ちょっと前の10月某日。
テクテクテクテク…
大阪城公園ナウ!
この公園はすでに“人工物”ですが、その辺の都市公園に比べれば自然が残っている方…と言うか大阪市内でも数少ない“オアシス”です。
【セミの抜け殻】
これは良いよぉ~
2017年は割と使って2018年以降は一切使っていませんが(笑)。何が“良い”のかは各々に考えてもらうとして、最大のデメリットが「水槽内がシュールになる!」これに尽きますね(笑)。
ちょっと想像して欲しいんだけど、ある程度齧られバラバラになったセミの抜け殻が水流に乗って水槽内を縦横無尽に彷徨ってる様をwww
なっ?カオスやろw
人目に付かない屋外環境(ベランダ)の僕でも嫌なのに、家の中に水槽を置いてる人が友達とかに見られたら間違いなく新手の宗教になっちゃうわw
【ザリガニさん】
水温が25度を下回ってくるとザリガニの動きが良くなるので、これぐらいの大きな生体も捕まえやすくなります。(※環境依存)
【どこぞのパパさん】
子供に網を使わせ自らは手で捕まえるスタイルw。一見すると非効率に見えますが一度やればわかる。意外と白熱するからねw
パパの鏡やなw
【乾燥物-落ち葉】
こっちが簡単だから息子にさせて…。僕は例の2018年産「完熟腐葉土」を選別しながら集めていきます。
できるだけ原型が残った虫食いがある落ち葉を選別します。量はこれぐらいでいいかな?
【ちょっと休憩】
何だかんだ言ってコレがメインかもね(笑)。あとどれぐらい息子とのこのような時間が残ってるかを考えると少し切なくなるわ。中学生になったら絶対に『行かん!』って言うだろうねw。もしくは強制連行w
落ち葉は終わり。
28分間の駐車で600円も取られました。買った方が安いかもねwww
【流木-店舗産】
流木を用意しようと思うと「店舗での購入」以外に選択肢が無いと思われます。価格についてはネットの方が安いですが、どのみち買うという行為に違いはありません!
VS
購入する流木
本質的にはどちらも採用した方が良いわけですが、流木について「お子さんと一緒に飼育されている方」は特に必要ありません!小さい物だと1個300円ぐらいなので余裕があれば購入して下さい。
そうそう!
ちょっと書き忘れてましたが、僕が書く【ザリガニ飼育-奮闘記】は「お子さん向け」と「玄人向け」の内容が混在しています。この辺りがハッキリしていなかったのでその内時間がある時に訂正記事を書きたいと思います。
2,980円(※税抜き)
基本的には“拾う物”なので原価はタダ同然ですが、東南アジア産が多く輸送費に人件費、保管費に利益までを含めるとこの大きさでも一定の価格帯になると思います。
これが良いかな?
「ザリガニ飼育」においては流木ですら消耗品になるので高価な物は本来使わない方が良いのですが、価格が高い物は形状も良いのでやっぱり栄えるよね?
日本の「ザリガニ飼育」は本当に低レベルだから「設備投資」という概念を持ち合わせていない人が大半になります。
ただね?
カンバルス属の飼育になると流石にねw。みすぼらしい環境なんて恥ずかしくて人前に出せないよね?まぁ…僕が作る「極上の環境」なんて見せないんだけどw
【流木-びわ湖産】
この前びわ湖に行きましたが、実はちゃっかり拾っておきました!
長さは30㎝ぐらいかな?見ての通りストレート形状なので「水草水槽」のようにレイアウト重視の配置には向いていませんが、「ザリガニ飼育」においては意外と使い“やすい”形状と言えます。これなら「ブリッジ」にしても面白そうだよね!
【流木-コーナン産】
結局コレにしました!
灰汁抜きが済んでいる物ですが、僕は「ブラックウォーター」に興味がないからとりあえず水に浸けています。
で!
本来は切らなくてもいいけど
このまま使っても面白くないから一度真っ二つにします。本当は丸のこで切断すると仕事が早いですが、こういう形状だと切断面が汚くなる恐れがあるし、刃を最大まで出す必要があるから危ない!弾いたら刃先のチップが飛ぶし流木が飛んで行っても損傷します。角度をしっかり確認しながら丁寧に手のこで切断する事を強くオススメします。
続く。