【 2025年8月15日 】
この日は和歌山県高野町まで行ったので当然ながらドラクエウォークも起動していたわけですね。※左が朝で右が帰ったあと。
でね、リハビリ成果を試す第8弾の位置づけで高野山まで行ったわけですが、7月7日の第7弾比叡山から1か月ほどになります。
更にその前になる第6弾熊野古道が2024年12月と少し飛び2025年2月愛宕山が第4弾の振替だったので実質的には最終になりますが、とにかく3月~6月ぐらいまでは期間が空いたんですよね。
で、この第何弾とかは僕がテキトーに付けてるだけで特に意味はありません。出ていった場所すべてに番号を振ると既に30弾を超えているので流石に多すぎてまとめきれない。
言うなればスターウォーズみたいなもんでね、物凄く長い物語を映画化するなら『この6(9)パートかな?』みたいな感じですわw
知らんけどなwwwww
【8月15日:チョンボ1回目】
和歌山県のランドマークで高野山があるんだけど、金剛峯寺の駐車場で位置の確認もしたんだけどなんだかんだで忘れましたw
その和歌山県の残りが那智山と白浜だったと思うけど、たぶん今年中に回収する予定なので…コンプリートできんなぁ…。また行くかw
で、小さなメダル集めとかも暇つぶしでやってたわけですが、今シーズンが495枚で累計が2,000枚を超えてきましたね。
それでは【本題】です!
【 2025年8月13日 】
この日はプールの定期券が切れる日でもありましたが、僕のホームが休みなので長居プールまで行ったわけですね。
奥にセミ捕りをしてる親子が確認できますが全然取れてなかったから僕も善意で探してたんですよね。
全国的にもそうだと思いますが今年は空梅雨の影響でセミが少なくなっており猛暑の影響であまり鳴いてないらしいです。体感的にも大阪市内では数が少なかったような気がします。それに例年に比べて静かだったし。
おるのはおるのよ?
ただ少ないってだけで。
↑ クマゼミの死んだ奴。
でね、空梅雨の影響で地面が固くセミが地表に上がってこれなかった。とも言われていますが、であれば来年は今年羽化する予定だったセミが一気に羽化するのか?
いや…どうなんだろ、そもそも昆虫なんて専門外なので詳しくは知りませんが、羽化するタイミングがあるハズだから来年に持ち越しは無いと思うんだけど、仮にそうであれば…気になったから軽く調べると土の中にいてる期間は4~5年とバラツキがあるらしい。マジかよw
ってことは来年爆発?
でな、理由は不明らしいけどクマゼミが死んだあとはけっこうな確率で原型が残ってるらしいけど、アブラゼミは特に羽がボロボロになりやすいらしい。言われたらそうかもしれん。
ほぅ…なるほど…w
これが大阪やぞ?w
ただセミの調査をしてたら阪神キャップを見つける不思議w
しかしアレやな、阪神ファンにとって命の次に大事であろう阪神グッズを忘れるとは阪神ファン失格やろw
話を戻して…
大阪市内だと長居公園か大阪城公園がサンプル調査に向いてますが、僕の小学生時代だから約30年ほど前と比べアブラゼミが増えたような気がします。
ここ2年ほどはまともに生き物調査などやってないのでなんともですが、まだ大阪市内でミンミンゼミも現認してないんですよね。
クマゼミやわなwww
ガチでうるさいよな?
抜け殻の比較です。
横向きだとよくわからないと思いますが左がクマゼミで右がアブラゼミの抜け殻になります。たぶん。
拡大すると大きさが異なるし細部もちょっと違うんですよね。
という感じでしっかり探せばアブラゼミの抜け殻もそれなりの確率で見つけることができますが、大阪市内ではこの2種しかいません。たぶん。
【 2025年8月15日 】
和歌山県高野町の奥之院です。
パッと見は同じ色味ですが僕は“目”が良いので見つけることができました。
写真ではちょっとわかりにくいんだけど、大阪市内では見かけないサイズというか、パッと見でクマゼミの半分ほどのサイズでした。
比較の為に同サイズで抜いてみましたが、親指の第一関節よりも小さかったので成体サイズでもかなり小さいことが伺えます。
【8月15日:チョンボ2回目】
セミは大きさの違いがあれど抜け殻の形状はほぼ同じになります。オスとメスとでも若干の違いがあるみたいだけど。
推定というかそこまで種類が多くないので消去法になりますが「ニイニイゼミ」で間違いないであろうと。
で、僕も息子も虫には興味が無いから撮影だけしてその場に捨てましたが、大阪に帰ってから欲しいという人がでてきましてねぇ…えぇ。
まぁ確かに…大阪市内では見つけることができないし、状態も良かったので欲しい人は欲しくなるか…そこまで考えてなかったわ。まぁ本当に欲しかったら自分で探しに行ってるハズだからそこまで本気ではなかったわけでしょ。
知らんがな(真顔)
おわり