現在の「ザリガニ飼育」においてシェア率がNo.1だと思われる【投げ込み式】のフィルター。
クソ狭い隔離環境においてはブロワーを1台用意するだけで簡単に分岐設置できるので、コスパと言うよりは“本音”として採用されている人が多いと存じます。
もちろん僕も1度だけ使ってみました。
これは昨年ダイソーで購入した200円の商品です。30分ほど試験稼働させた結果、やはり“ゴミ”という判断になりました。
エアレーションを兼ねて設置する事が基本形になると思いますが、コレ単体で『何ができるんだろう?』ってのが僕の本音ですね!
こういう風に書くと『何おーっ』と激おこになる人も出てきそうですね。
むしろ逆にね!
これでも『一切問題はないんだ!』の説明ができますかね?アメリカザリガニだったら基本的に耐えれると思いますが、それでも落ちていく個体は出てくるだろうね。
僕はね、この投げ込み式フィルター“のみ”の運用は非常に危険だと思っています。いろんな意味でね!
とにかく
重大な欠陥があるから!
ザリガニを1年も飼育していれば気付きそうなものだと思いますが、それでもここまで流行ってるということは、「広めてる人がいるのか?」「性善説に基づき信用しきってるか?」のどちらかでしょうね。
もう語るほど熱量が残ってないから簡単に一言で済ませると「ミスリード」であろうと。そりゃさっさとザリガニに死んでもらわないと回転率が下がるから販売者は儲からないもんね?
というか!
「何がヤバいのか?」については1本記事を書くので、僕から「限定枠」でウォチタを購入してくれた方には読めるように「限定公開記事」にします。
その記事を1本読むだけで「真理」にけっこう近づけるぐらいのボリュームにはしますからね!
オマケで書いとくと
これからウォチタに限らず未判定種のザリガニを飼育する予定の方は「規格60㎝水槽+上部式フィルター」の組み合わせを1式用意しておくことを強くオススメします。
特に「ミステリーザリガニ」の飼育者はあった方が良いですが、一言で言うと“使い回し”ができるから!
ちょっと環境省のHPから画像を1枚抜き出しましたが
“現場”を知らない環境省の職員はこのような「環境」で水生生物を飼育してると思ってるわけ!
まさかまさか「タッパー」等でザリガニを飼育してるなんて夢にも思ってないだろうけど、とりあえず1台は用意しておかないと後から泣き言を言うハメになるかもね?
あとは~
コレだわなwww
一番上の「見つからない」って何なの?どんな場所で飼ってたらそうなるわけ?
「厄介者の外来種」の脱走を軽視してる人が多いと思いますが、ハッキリ書かしてもらうけど話にならない!
中には何を勘違いしてるのか
こういう人もおるよねw
何て言うのかなぁ…
「頭のネジが2~3本外れてる」までは書き過ぎ?
たださぁ、もう知ってると思いますが最後は連帯責任だからね?
上の検索結果を見て『あ~みんなもやっぱり脱走されてるんだ!』と思うのか、「サジェスト汚染」と捉えるかの違いだよね。
こう言われた時に自身の飼育環境の画像を提示してしっかりディベートができる飼育者はどれぐらいいるだろうね?ちょっと心配になるわw
唯一の救いは環境省が生体を「個人の財産」と考えてくれているぐらいでしょw。今のところね!
この前環境省に話を聞いて、この辺りは正直ヤバいだろうと思いましたけどねw
そろそろ本題に入り
先ほどのダイソー製を規格60㎝水槽に入れるとこんな感じです。
けっこう余裕があるよね?
【上部式フィルター】を使っていても1個ぐらいあっても良さそうです。
ちょっと確認しましょうか!
【ロカボーイ】
コレが一番有名かな?
【S】と【M】の設定があり、先ほどのダイソー製は【S】に相当しスポンジフィルターも流用できるのかな?(※未確認)
今回オススメする理由は用途に合わせて簡単に化学ろ過ができるから!
良いんじゃない?
ネットで購入すればもう少し安いのかな?
送料とか手数料を考えると微妙な価格帯ですねw
先に余談。
ダイソーで売ってる物だけで作れそうw
確か2,000円ぐらい。
あとは「エアーポンプ」だよね!
実は1個持ってます。
この前使ったら全然エアーが出なくてビックリしたんだけど
一度分解しましたがよくわからず…1.2w?
このサイズがいるのかな?
ここで「ジェックス株式会社」が大阪資本だと初めて知るw
吐出口が2個って便利なのかな?
でね、吐出量がℓ表記されても全然イメージがわかない…
これはまた調べよう!
そういうわけで!
コレ単体ではまだ弱いの次の記事につながります。
続く。