終わりなき日々。

まろパパのHow about this?

ザリガニ飼育 【奮闘記】

【いきなりの試練?】急激な冷え込みに生まれたての稚ザリは対応できるのか? #ザリガニ飼育

投稿日:

いや~しかし!

先週末は全国的に一気に冷え込みましたね!

寒~いっ寒い!

特に屋外は!

特に骨折者は!()

 

大阪は積雪こそ数年に一度というレベルですが、当然のごとく冬場は寒いのは寒いです。

数日前は季節外れの暑さがありましたが、この寒暖の差は人間でも体調を崩すことがありますが水生生物はどうなのか?

朝起きてそっ閉じしたけど「4°」って何やねん()

でさぁ、ちょっと写真を送って貰ったんだけど

これは北海道ではないんだけど、普段はそこまで積雪を記録しない地域でもけっこう積もったみたいです。

そら寒いわなw

 

先に…

『まだやってたの?』なんてまたまた言われそうだけど、アメリカオニアザミさん達は元気です。

とりあえず「多年草」ということしか知りませんが、北海道全域に生息しているらしく寒さには強い種になります。

 

さて…そろそろ…やるか…

温度計を設置するのを忘れてて急遽出したんだけど、10分後には8度~9度でした。

これもダイソー製なんだけど、流石にiPhoneの「4°」はウソですね!

水温計を確認すると水温8℃」

本来であれば特に問題になる水温ではありませんが、我が家にはハッチアウト直後の稚ザリが大量にいるのでほんのり心配になりました。

先に

これが落ち葉のストック分ですが、手で触りたくないから【うんこばさみ】上等です!

これは定期的に上から散らすように各水槽に投入しているので12月中に全て無くなる予定になります。(また拾いに行くのか…)

一番気になる「観察用水槽」の稚ザリを…

落ち葉で見えねぇ…()

ちょっと探すか…

いたけど動きなし!

この場所は少し水の流れがある所ですが「頑張って落ち葉にしがみついてる」ように見えました。

さっさと移動しないと体力勝負」になりそうな予感がします。

うん。自然ですね!

ここに2匹の稚ザリがいましたが、「この環境」一番水流が強い場所になります。

この2匹は同環境でありながらガンガン動いてます。ちなみに大きさは先ほどの稚ザリと大差がありません。

「この差」が後々響いてくるでしょうね。

続いて先発隊の「少し大きくなった稚ザリ」の確認をしますが、ほぼほぼ隠れているので金魚のフレーク状のエサをばら撒いています。

やっぱり水温が低いからいつもに比べ出てくるのが遅いですね。

ちなみに!

これは数日前の画像になりますが、水温が10度以上あれば非常に活発でそこまで隠れていません!

「見つける」「食べる」「取り合い」の全ての行動がいつもより遅いですね!

ちなみに!

参考程度になりますが、ハッチアウト後1ヵ月ほどで一番大きくなった生体がTL2ぐらいです。

エサは3~4日に1回で「全ての生体に行き渡り満足するであろう量」を与えていません

早い者勝ちです!

この生体は来春にでも「ザリガニを飼ってみたい!」と思ってるちびっ子達に無償で譲渡をします。

その為には自然のルールに則りふるいに掛け元気な個体を残す必要がありますね!

「動物愛の連中はすぐに勘違いをしそうだけど、栄養の吸収率が悪かったり著しく動きが悪く本来であれば途中退場をしていたであろう弱い個体に人工飼料を与え延命させる方がよっぽど無責任であり、成長後の悲しみが増す危険性を孕んでいます。

コレについては長くなるから【多頭飼育論】の方でもう少し詳しく書きます。

話を戻し

これは12月9日当日の夜間の撮影になります。

夜間だから上に登ってくる個体もいましたが、水温が低いので圧倒的に数が少ないです。

かなりの数が落ち葉の中に隠れていますね!

先週末は一気に冷え込んだので一応確認をしましたが、基本は放置で来春まで育てます。

とにかく!

ミズムシさんに続きスネールさんの混入も確認。

終わり。

-ザリガニ飼育 【奮闘記】

Copyright© まろパパのHow about this? , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。