これはアナカリスの続きですね。
以前の記事で『我が家ではこうやってまっせ~』って感じの記事を書きました。
アナカリスが『どの程度必要なのか?』は飼育方法というか考え方に大きく依存するので何が何でも絶対に必要ってわけではありません。例えばCambarusのシマシマはProcambarusほど食べないしニホンザリガニには不要。とかね。
ウォチタはバカ食い。
見ての通りですが浮いてます。これは光合成によって酸素が発生しその浮力で浮いてくるわけですが、ぶっちゃけ鬱陶しいし…
何より美しくない!
まぁコレはコレで役割があったと言うか、この時期は水温がまだ低いのでとにかく太陽光を当てて「新芽 / 脇芽」を出させることを意識していたわけです。
もうお役御免です!
・天然物はなぜ太い?
理由は簡単で根を伸ばし土壌からしっかり栄養を吸収しているからですね!
つ ま り ?
新芽がある程度出てきたら
こうだよね?
これからは水にプカプカ浮かしていても大して成長しないし何より栄養価も低く見た目はアナカリスでも実質は“もやし”みたいな?
【水草と言えばソイル】
けっこう高いなw
ぶっちゃけソイルなんて今まで一度も使ったことがないからよくわかりません。
ネットで探したらもっと良さそうな物が見つかったような気がせんでもないですが、もう面倒くさいし発送を待ってられないから何でもいいわ(爆)
【良さげなソイル】
「ろかソイル」って書いてる時点でちょっと不安になりましたが、「弱酸性」「保肥性」って書いてるからイケるっしょ!
【水草のおもり】
めっちゃ高いなw
誰が買うん?w
てか、要らない。
以前ウォチタを隔離する際に購入した100均の植木鉢で4個100円だったかな。
たぶん20個ぐらいあるからコレを使います。
画像では5個でとりあえず6個作りましたがまぁまぁ時間がかかりました。そのまま挿すと絶対に抜けるので一手間加える必要がありますが、このように植木鉢を使うと管理がしやすいですよね!
これでどこまで育つのかは不明ですが、水にプカプカ浮かせているよりも成長が早いだろうし添加剤ももちろん併用します。
ある程度の株数を確保できるのであれば購入するよりも安上がりに…どうだろう?
僕の場合は天然物に必ず付着してくるスネールが最近鬱陶しくてマジで嫌なんですよね。そんな感じ。
しかしアレだわぁ…
息子が欲しいって言うから2017年10月にヤフオクでタイゴーストザリガニを購入して軽~い気持ちで…本当に軽~い気持ちで飼育を始め…
すぐに終わる予定だった…
どうしてこうなった?
終わり。