前回は4月2日にヤゴの記事を書きましたが「ヤゴの脱皮」について少し触れました。
最近は本当に忙しいので記事の更新がなかなかできていませんが、脱皮をしたのはそれよりも前で3月17日です。
『デカくなったなぁ~』
って眺めてたの!
ザリガニだったら「脱皮」をする事で体を1回り以上大きくしていきますが、ヤゴの脱皮殻はザリガニよりも薄く、多少は『魚類のように大きなっていくのかな?』と思ってました。
あれっ?
脱皮殻…
じゃないですか。
体長が40㎜を越えてそうなので目視でも明らかに大きくなったことがわかります。
ちょっと存在感が増しましたね!
撮影日は4月9日なので前回の脱皮から3週間ほどになります。ヤゴは配合飼料を食べないので“それなり”の環境で飼育を続け管理すれば脱皮のサイクルが崩れにくいと言えます。
気になったのが色味。
前回の脱皮で少し黒っぽくなり『そうそう、これがヤゴ!』の色味になりましたが、今回の脱皮によって色味がまた緑に戻っています。
何だろう保護色?
底材に大磯やダークトーンの石組レイアウトにしたら黒っぽくなるのかな?シランケド
よーく観ると頭の後ろに少し段差が確認できますね!
間違いなく「羽」でしょ。
どこまで大きく(伸びる)なるのか知りませんが、あと1~2回の脱皮でトンボに羽化するかもしれないよね。
これが今回の脱皮前です。
全長が異なるので単純比較できませんが、明らかに羽部分も大きくなっています。
そろそろ「羽化用の環境」へ切り替える頃合いかもしれないね。まだ概要を決めかねていますが、とりあえず40㎝ぐらいの木の枝を5~6本ぶっ挿せる感じにしようと思ってます。
ビオトープみたいな?
でだ!
よーっく観ると?
ヤゴのお尻の下らへんに黒い物体が確認できますがわかりますかね?
絶対にウンコだよね?
メダカしか捕食していないので「メダカ団子」とも言えそうですが、注目はその太さと色味ですよね!
本来の自然環境であればそう簡単に小魚を捕食できないだろうし、それこそサバンナの肉食獣と同じく獲物を見つけ出す(ありつける)だけでも苦労すると思われます。
つ ま り ?
ここまでフンが黒く変色するという事は久しぶりの栄養をしっかり濾し取るために消化吸収に時間を掛けてるのかな?とも考えられそうです。シランケド
しかしだな…
太いなwwwww
コレを観て思い出しましたが、昔パチ屋でこんなのを見ましたわw
企業家業でいう家業パチ屋の方で体力がなくトイレも和式みたいな店舗ね。昔のスロッターってけっこうヤバい奴が多かったし、ボロクソに負けた奴は嫌がらせでトイレにトイレットペーパーを詰まらせる輩とかもいたのよね。(大阪だけ?)
最初はソレだと思ってたんだけど、色味が黒かったのね?
もうわかるよね?
これよりも太かったw
いやマジで『缶詰かな?』ってぐr…もう缶詰だわアレw
僕はそういう趣味がないし、言うて至ってノーマルだからそのような世界観に興味が無いと言うか、むしろ知りたくないと言うか…www
スゲーなwみたいなww
要は重量がありすぎて流れずに“そのまま”だったから、流石に店員に教えてあげたけど爆笑してたもんねw
終わり。