毎度毎度大阪城公園まで「水に浸かり微生物が付着した落ち葉」を拾いに行ってますが全然足りません!
平時なら全然問題が無いんだけど、ちょうど腕が折れてるので非常に手間です。
家で作るか!
先日まで使っていた「無ろ過無エアレ無水流」環境の容器が開いたのでコレを飼育水ごと再利用します。
ハッチアウト完了後にメスは脱皮をしたので大きなハサミがまだ残ってますね!
再利用します!
用意したのは大阪城公園で拾った乾燥落ち葉です。
いつ拾ったか忘れましたが、駐車場に放置しており完全に存在を忘れていましたw
落ち葉には砂や土が付着してますが洗浄せずにそのままダイレクトインです。
水道水に浸けてしまうと完成までに時間を要するので微生物がウジャウジャいる飼育水が非常に有効となります。
で!
このような公園で拾った落ち葉には『農薬が付着してるのでは?』と疑念を抱く人もおられると思います。
特に心配する必要はありません。
見れば「農薬が付着してるか?してないか?」ぐらい簡単に見分けがつきます。
ズバリ虫食いの有無ですね!
何も難しく考える必要はありません。
そもそも広大な大阪城公園で農薬なんて散布してないし(※未確認w)、人工の小川での臨床試験は終わってるので安心して使えます。
このような落ち葉を使うことに心配な人はボッタクリのマジックリーフを購入すればいいだろうし、公園管理事務所に確認をとれば1発で疑念が払しょくできます。
1日もすれば柔らかくなるのでエサとしても使用できますが、できれば換水をしながらアク抜きをした方が良いと思います。
この落ち葉は「冬眠用のザリガニたちのベッド」を一番の目的として水槽に入れてますが、冬眠に入るまでにはまだ時間があるのでこれでも全然足りません!
割と…手間やな…
続く。