これも去年の話です。
時系列で振り返ると11月上旬にメスの抱卵が大失敗に終わり、12月上旬にオスが死にました。
このままではイカン!
同じ月齢のオスが死んだ時点で今年のペアリングをどうするのか決めなくてはいけませんが、とにかくザリガニを追加しないと話になりません!
そこで!
【突撃!お宅訪問】のコーナーです。(?)
入って『わーーーっ』と思いましたが、やっぱり水槽の数が多いですね!
ある程度飼育をすると絶対にこの方向に向かうんですよね…
僕は昨年中に一度冷静になって追加製作の中止を決めましたが、本当に危険な世界だと思います…
話を戻し
こちらが譲って貰うベビータイゴーストです。
数が凄いよね!
お腹から外れた自立組も相当多いです!
エサに「たこ」と「イカ」ですか?
こちらがパパザリ
「クリアザリガニ」という品種?らしいです。
肉眼で見ても色味は画像の通りでしたが、全体的にペール色で優しい感じ?
下段にも2匹いましたが、どちらも「クリア」だそうです。
カエルもいましたね!
成長が良い大きな生体を10匹ほどチョイスします。
どのような過程で生まれたのか聞くと
8/16、9/9、10/2、10/12の4回の交尾から11/12に抱卵の12/4にふ化という流れだったそうです。
1回の交尾から抱卵までいく確率は低いそうですが4回!
けっこう手間やなぁ…
しかし凄いなぁ
ちょっとアップ
さらにアップ
ママザリは抱卵から自立までの1ヵ月ほどはエサをあまり食べなくなりベビー達を守りますが、この育てるという行為が凄いよね!
金魚とかメダカは卵を産んだ瞬間からパクパク食べちゃうもんねー。
そういうわけで、我が家に11匹来ましたが
が!
ちょっと思っていたサイズと違うのね!
水槽を用意してたんだけど、このサイズを入れるには大きすぎて、ましてモツゴ隊を投入してるので…
バケツで…代用!
水量を少なく、ほてい草を入れておけば
しっかり隠れれるので当分は安泰だと思います。
エサをどうしよう?
たこやイカは噛み切れないと思うので
これでいいか!
柔らかいし、色が3種類です。
黄色だけあげてみようか?
色が変わるかな?
100匹200匹とふ化してれば、このような実験も可能でしたが…
今回はとりあえず育てないといけないので…
稚ザリは色が透けエサの色素が反映されやすいので若干ですが黄色になりましたね!(結局試した!)
この11匹は現在も脱落0で元気に育っていますが、色味はあまり期待できなような…