ちょっと前から傾向がありましたが
セメント線っぽいなぁ…
出して確認すると
セメント線でした。
このメスは昨年11月に抱卵が大失敗したメスですが、その後一度脱皮をし連続で繁殖フォームになりました…
オスが…いない…
そう!
昨年12月に同じタイ生まれのタイゴーストが脱皮不全で無念の死を遂げました。
本来はこのオスと掛けたかったのですが…
って思ってたら
昨年末に来たタイゴースト×クリアの一番大きいオスが5回目の脱皮をし、さらに大きくなり
全体的にクリアを継承した色味で
ハサミが大きくなってきました。
これを候補にしようと思ったんだけど、どうも繁殖フォームではなさそう…
っというか!
ふ化からまだ3ヶ月も経っていません!
大きくはなったけど、生殖器は育ってないと思うのね!
一番上というか、左というか横になっているのが1歳のタイゴースト(♀)です。
右の二匹が共に5回目の脱皮を終えた混血で、メスがタイゴースト(中)、オスがクリア(右)を継承した色味になっています。
本当は春頃に交配させたかったんだけど、次の脱皮でフォームが逆とかも可能性があるので夏ぐらいまで我慢すれば…
っというか
今回は混血10匹を飼育して、ここまで大きくなったのが2匹。
残り8匹は二回り以上小さいので、この二匹の成長が早いと言えますが…
問題はその成長速度!
ぶっちゃけ、3ヶ月でここまで大きくなるとは思いませんでした。
3ヶ月前はコレだからね…
今しっかり考えるべきは、ふ化した後の稚ザリの処遇だよね。
難しい…