以前どこかで軽く紹介した飼育方法にまつわる”爆弾級”の内容。
”爆弾級”と書くと少しオゲレッツと言うか、ちょっとニュアンス的にも誤解を招きそうな表現なので訂正したいと思います。(しないけど。)
当初は1本の記事にまとめようと考えていましたが、対象が異なる事に加え趣旨も変わるので「真理級」と「革命級」に分けることにしました。この2本は同日公開を予定してるので合わせて読んで頂きたい内容になりますが、それぞれが少し長くなるので先に補足説明をしておきます。
※訂正 公開時期未定
また、今の段階ではゆくゆくは公開を予定していますが記事の最終構成をまだ決めていません。僕の今までのザリガニ関連の記事についてはできるだけわかりやすいように画像を多めで掲載していましたが、それに伴い言葉も選んできました。
そうね…
オブラート五重ぐらい?
最近はアメザリの飼育関連の記事を書いていませんが、もう僕のオブラート装甲が溶け出してギリギリ1枚って所です。
なんとか1枚残ってるうちに記事を書き上げたいと考えていますが、ぶっちゃけ本音も書いてるのでメンタルの弱い人は読まない方がいいと思います。
本“爆弾級”については後に続く2本の記事の手引きという位置づけではありますが…
それでは楽しくない!
せっかくなので、いくつかネタでも書こうと思います。
・レアなザリガニ?
こういう言葉を一度ぐらい聞いた事があると思います。現在日本国内で流通飼育してるザリガニの内訳を確認すると99.6%(※推定値)がアメリカザリガニになります。
残り0.39%になるもの…
未判定種のザリガニですよね!
・一度休戦
僕が「未判定種について」の詳しい補足説明を書くと、確実に“パンドラの箱”を開ける事になります。
実はねぇ~この話はすでに環境省にも確認を取っていますが、ぶっちゃけかなりヤバい内容です。
書いた方がいい?
まぁ…皆が皆事実を知る必要なんて無いから書かないけど、「外来生物法」の運用方法、つまりザリガニ種の中で「特定種」も絡んでくるからできれば書きたくない(笑)
ちょっとわかりにくいね?
簡単に言うと、生き物の専門家って小さな頃から「ただ生き物が好き」でのし上がって来てるハズなんですよ。(※傾向)
だから実際に社会とコミュニケーションを取らずに生きてきた頑固で偏屈な人も多いですよね(※経験談)。そんな人でも一歩外に出れば『先生~先生~』になるわけ。あまりにも専門性が強すぎるから!大学の教授ともなれば「天竜人」になれる人が出てくるだろうね。
要は生き物業界には本当の「評論家」が不在で、僕が覚えた違和感はきっとソレだわ。下が下なら上も上で環境省…なぁ?w
ここ10年「官僚の成り手」要は就職希望者は右肩下がりです。そりゃな「天下り禁止」になれば関連法案が国会で審議中は日付が変わるまで帰れないような超絶ブラック体質の職場に誰が行きたがる?モノホンの野心家連中がこんな大して金にもならん「生き物業界」に進出してくるわけねーじゃんw。環境省…w
まぁ車や家のローンは簡単に通るからお金の面ではさほど苦労しないだろうから入省した時点で勝ち組ちゃあ勝ち組ですけどね。
とにかくね、「外来生物法」みたいな割と量刑が重い法律をよくもまぁこんなザルで…いや穴の開いたバケツか…運用しとるなぁと呆れた。
本題に戻り
・なぜ「レア」なのか?
2006年2月以降はアメリカザリガニ以外のザリガニ種のゆn…これはちょっと止めようw
要は現在国内で流通飼育してる生体だけで回してるから数が少ないよ…
数が少ない…???
・繁殖が難しい?
これも微妙な話だねw
よく『未判定種は飼育繁殖が難しい』なんて言われていますよね?
なんで???
っていうか、ソレは誰が言ってました?言ってる人の「飼育環境」を一度でも見せて貰いました?
続きは「ウォチタの繁殖について」の記事内で書きます。
・そもそも…飼育とh
あの屈強なアメザリを簡単に殺す環境しか作れない人が『繁殖が難しい~』とかねw
その残った環境に金魚を入れたら即病気になるんじゃない?
・失敗してるのに
なんで「飼育環境」を変えないんだろうね?
マジで謎。
「失敗を失敗と捉えてない or 死んだ生体ヘタレ説」ってことかな?
とにかく俺は間違ってない!
なんだろうね。
・進化しない環境
クソみたいな環境しか用意してないのに『ザリガニが大好きです。』って何だろうね?
マジで謎。
天寿を全うできず死んだら死んだらで『悲しいです。』とか言っちゃうんでしょ?
マジで謎。
ガチなのかギャグなのかマジでわからない。
・自分は特別ってか?
日本国内のザリガニ飼育の歴史は10年20年30年どれか知らないけど、それなりに歴史はあるだろうし、昨今はSNSを筆頭にインターネット上でも簡単に情報が集めれます。
タッパープラケ隔離ブクブク…先輩方の失敗事例を調べないのかな?
色にしか興味がないか…そうか
・ミスリード
この言葉は以前も使いましたね。
もしも現在流行ってる【劣悪な環境】で容易にザリガニの全種が飼育繁殖できるなら、ヤフオクを覗けばすでに「未判定種」が1匹1,000円の時代になっていただろうね。
そもそも「未判定種」については一部のCambarus属以外は基本色が茶色で一言で地味。流通数が少なすぎて現状は高値になっているだけで、色で遊ぶならアメザリに軍配が上がるし、繁殖方法が確立されていれば需給関係つまり市場原理に基づきニチザリ相当にしかならんでしょ。
・つまり?
こういう「環境」を目指してる人もそれなりにいると思います。まぁタッパーやプラケに比べれば幾分マシですけどね!
でもさぁ?
これで簡単に繁殖ができるなら1匹1,000円…現状はなってないよね?
わかるじゃんw
これではダメだってw
試す前からwww
それともアレかな?
パチ屋に行っても「自分は負けない」とか思っちゃう口かな?
あのさぁ、売り上げはホルコンで完全に制御されてるから、客の7割は負けるようになってるの!機械割176%の話でも書こうか?
・脱走脱走脱走!
これなぁ…
これからもザリガニの飼育を始められる方々が出てくるので、できれば分かり易くまとめたいと思っていましたが、たぶんガサツでデリカシーの無い人には理解できないと思います。
・エアーチューブを登る?
とか言われてますよね?
一度も見たことがないから何とも言えないんだけど、僕の経験則から一言言わしてもらうと
ホンマに登るんやな?
ここで10年待ってても1匹も登らんだろうなw
じゃあなぜ登る?
考えたらわかるだろうに…
・キャパオーバー
結局はコレでしょw
“本音”が先行しすぎてザリガニに「我慢」を強いてる環境。
・ただのセコビッチ?
ザリガニを飼い出して驚きましたがまぁ凄いよねw
【劣悪な環境】で誰が一番多く抱卵させられるか?とかの縛りプレイバトルでも開催されるの?って聞きたくなるわw
・アクアは道楽!
人から嫉妬されるぐらいお金を掛ければいいじゃん。
道楽なんだから!
僕の若い時はやっぱりバイクや車だったよね!バイクなんてせっかく仕上げてもコーナーでのスリップダウン1回で10万は飛ぶからねw(※フルカウル車)
周りでも当時はお金を掛けてるアホが多かったけど、軽で300万とか16アリストに450万とかとか…今思えばアホやなw
【OZ オペラⅢ/20in】
なぜかW220とF50しかオフセットの設定が無いんだけど、ホイール4本だけで70万オーバーでポールポジションを履かせればもうねw
道楽ってそんなもんよ。
ただねぇ…
右のFDは論外だとしても、このヴェイルサイド80スープラを一度所有したかったね!22歳ぐらいの時に。
今?そんな金ねーよw
ダイソーに通ってますが何か?
・だがしかし?
まぁザリガニを飼育しているんですが、「ペット」などと一度も思ったことはありません。あくまでも息子の教育上の飼育なので教育現場では教えてくれなかった事を主に実践してますね!
だから今までの記事を読んで貰うと割とザリガニを“物扱い”してますよね。まぁ…僕が間に合わせの手抜きで作った「環境」ですら、その辺の「環境」よりよっぽどマシだと思いますけどね!
ちゃうちゃうw
別に僕はそこまでできた人間ではないし、軽く叩くだけで腐るほどめちゃくちゃ埃が出てきます。
裏で「選別」という名の大量虐殺をしてる人がいても「個人の自由」だと思うし、それこそ何度も書いていますが『楽しければ何でもいいんじゃない?』の精神なんですよね!
ただ、「表に出す」内容なのか?はしっかり精査して欲しいと思いますね。
そういうわけで!
次回予告!(※未定)
・1本目:真理級について
みんな大好きアメリカザリガニ。
色で遊ぶのはさぞ楽しいでしょう。
それよりも、まともな環境を用意してあげる方が先じゃないのかな?
本編で詳しく書きますが【ザリガニ飼育-奮闘記】及び【多頭飼育論】にて記事にできなかった項目の一部を補完収録していますが、未判定種が絡む内容については今まで通りとなります。
基本的な項目は”おさらい”に近くなりますが、現在アメザリの飼育における疑問や悩み等への「考えるキッカケ」となる内容にするので今までの記事のような構成ではありません。
ズバリ!!!
一問一答形式による「答え」のみを記載しています。
ちょっと斬新だよねw
信じる信じないは貴方次第で特に何を強要するものでもありません。
また通説とそこそこ差異があるので認めたく内容も多分にあると思いますが、僕が今までに検証してきた事をまとめており、何を”基準”にしてるかも明確化してるので少しは参考になると思います。
・2本目:革命級について
未判定種のザリガニとは?
なぜ飼育が難しいのか?
「革命級」についてはProcambarus属の「ウォチタ」にスポットを当て、僕の今までの経験を元にこれから飼育をする人向けの記事になります。
こちらの記事についても通説との差異が主になりますが、人によっては受け入れられないぶっ飛んだ内容になります。
主に「環境作り」に振っていますが、アメザリにはない魅力の引き出し方とかもですね。
一言で三思九思。
創造神 VS 破壊神
考え方としては非常に面白いと思いますよ!
お楽しみに!