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ヒマワリロックシード・改 おもちゃの改造

ヒマワリロックシード・改【改造記その2(完結)】

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改造のベースとなる【SGビースト】は耐水ペーパー♯400で軽く足付けをします。

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そのままシルバー塗装はできないのでホワイトで塗装します。

しばらく乾燥に時間を要するので

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フロントフェイスの修正をします。

亀裂部分はシルバー単色仕上げになっていますがオリジナルはほぼブラックです。
亀裂の淵のみシルバーが残るように墨入れをします。

(※ブラック塗料はカチドキ・改で使用したものと同じです。)

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特に必要な道具もなく、つまようじでザッと塗っていきます。

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つまようじは多少塗料を吸い込むの非常に便利ではありますが裂傷先端の細い所は塗れないので、つまようじを割って先端を尖らせて塗っていきます。

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淵の一部分のシルバーを少し残しベタ塗りで完成!

瞬殺です。

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切り出したインナープレートですが

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そのままポン付けすると高さが合わないので裏面をガッツリ削っていきます。

目視で適当に削っています。

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シルバーの乾燥中です。

一部マスキングテープで覆っていますが適当です。

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太陽光が当たるとキラキラして綺麗ですね!

おもちゃ全般に言える事ですが、原則クリア塗装まではされていないので色味、艶を合わせる為にこれで完成です。

改造の工程はこれにて終了となります。

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組み立てていきます。

今回は内部パーツを根こそぎ外しているので簡単です。

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開錠ギミックだけは残すのでスプリング等小さなパーツを順番に戻していきます。

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ロックシード全般に言える事ですが、フック部分のスプリングを押し込みながら組み立てる必要があり、慣れるまでは少しクセがあります。

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順番としては先に上部の2本だけを止めます。

これだけで外れる事はないのでいきなり本締めをしても問題ありません。(おもちゃだしね!)

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フロントフェイスは挟み、残る下側のビス2本を止めて完成です。

インナープレートを接着しますが接着材はなんでも良いので今回はエポキシ樹脂で接着をしました。

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インナープレートの枠からはみ出ないようにだけ気を付け適当に塗布します。

速乾性なので表面硬化を待つ必要はありません。

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はいっ完成!

特に難しい作業もなく、瞬殺で製作できました。

エクストラアイテムのままだとさすがに裏側が貧相なのでこれで十分カッコよくなったと思います。

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開錠ボタンは形状が異なりますが、言われないと気づかないレベルなのでOKでしょう!

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内部は完全に色味が異なりますが【SG】はクリアパーツを使っているので、ここまでは再現できませんでした。

カギの部分は現状壊していません。

ロックシード余っていればやる価値が…(別にないか!)

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