【アクティビティビーンズ】レビュー
これが巷で流行っているという事で購入してみました。
いろんな色味の樹脂を使用し形を作れる物になります。
別売りになりますが、製作する為にはこのようなプラスチック製のチョボがついた板が必要になります。
いくらでも拡張できるので、金額次第ではたたみ1畳サイズでも製作できますね!
あとはピンセットがあると何かと便利です。
とりあえず息子が作ったもの。
パパ『なにコレ?』
息子『メタモンやん!』
……
ポケモンに出てくるキャラクターらしいです。
っというわけで
同じくポケモンに出てくるモグラを共同製作。
即席で作ったわりには雰囲気が出ていると思います。
で
要はこのように並べて製作します。
つまりはドットですね!
僕の世代でドットと言えば……?
まぁ作ってみましょうか
まずは目。
これでわかった人は神!
続いて顔。
肌の色味がね…そこは仕方ないな!
アウトラインを入れて…
これで…わかるわけないね…
続いて髪の毛
好きな人はわかったかな?
髪の毛が完成。
もうわかったでしょ!
もうちょい作って
正解はファイナルファンタジー6の【ティナ】でした!
魔大陸でシャドウを仲間に出来ず…一からやり直したのは苦い思い出…(なんのこっちゃ)
これぐらい離せばよく分かるね!
作ってみて気づいたけど、固める場合はこの上に剥離紙を置きアイロンを押し当てますが、溶けた側が裏面になるので…
逆になるな…
これは重要な事で、デザインが左右対称であれば特に問題ありませんが、風景画などでも左右が反転すると大きくイメージが変わります。
あとは
初めての購入だったので11,000個のタイプを買い
何種類あるかは確認していませんが、ざっと取り出しただけでも色の多さがわかると思います。
スターターとしては十分使えますが、作る物によっては同色の消費が多いので意外と欠損しやすいと感じました。
これはメーカー違いだけど、各色を単品購入できます。
ただ
作品にもよりますが、どの色がどれぐらい必要になるかの判断がつきにくい!
A4サイズぐらいなら適当に揃えればいいけど
額に入れるサイズで【千と千尋の~】の油屋なんかを製作しようと思ったら、どれぐらい数がいるんだろ?
っというより、けっこうな金額になると思います。
が!
趣味としてはいいんじゃないですかね?