
では、改造を始めます。

ロックシードの改造に使っている紙ねんどがコチラ!
ダイソー製で通常の紙ねんどに比べ重さが1/3~1/4ほどになり、充填にはもってこいです。

同様に詰めて

エポキシ樹脂で固め

パテを盛ります。

パテの乾燥待ちを利用してマジックで下書きをします。
【裂傷】とは異なり、やりごたえがある壊れ方ですね!

今回はグラインダーを使えないので最初からルーターを使います。

とりあえずスッテカーは剥いでいき

深さを出す為に貫通させます。

細いラインはなぞるように傷をつけなければいけないので脱線注意です。

こんな感じですね!
深さはそこまで必要ありませんが、全体のバランスを確認しながら調整します。

同時製作4個の傷の比較。
右の3個の傷がよく似ています。
結果論で言えば、劇中に出てくる【壊れた戦極ドライバー】を使いまわしている為(大人の事情?)似せたんでしょうね。
で、
実はこの4個は相関性があるのでレビューとは別に説明を入れます。