【大阪コロナ重症センター】
先日見てきましたけど12月15日から運用開始となりますが、医者と看護師が足りません。
割と「ICU経験者」というのがネックなんですよねぇ…。
この会議の時に少し話が出ていましたが、「北半球と南半球」の季節の違いから国際的な協力を求められないか…
た だ な ぁ …
国の仕事なんだな…
で、コレやろ?
ぶっちゃけね、11月1日の【大阪都構想】の住民投票前から現政権には少し不信感があるんだよね。
まぁ特定野党は足を引っ張って終わりだからどのみち期待できませんが、コロナ特措法の絡みがあるし当然ながら自治体で出来ることには限界があります。
【 自衛隊に要請⁉ 】
時系列で振り返ると先に報道されていたのは北海道でしたが、大阪府も水面下で自衛隊への派遣要請を考えていたそうです。もう確定なのかな?
た だ な ぁ …
日本国は【自然災害大国】でもあって、万が一を考えて「自衛隊」というカードは最終最後まで温存しておく必要があります。平時においてはね!
と 思 っ た ら ?
これはありがたい。
本当にありがたい。
奈良県ありがとう!
もちろん数人程度に留まりますが、それでもわざわざ大阪府の為に動いてくれるわけですからね。
コロナが落ち着いたらみんなで鹿せんべいやで?
【 2020年12月4日 】
奈良県も足元で市中感染が広がっていますが、これねぇほぼ「大阪由来」なんですよね。要は大阪から「COVID-19」を“持ち帰ってる”人が多いわけです。
どこかで「クラスター」が発生したり、まして連鎖してしまうと一気に病床使用率が上昇するので、どこの自治体でも医療体制に余裕があるとは到底言えません。
た だ し !
軽く全国の感染者数を確認しましたが、やはり【地方部】の方が減少期の下がり方が良いんですね!そうは言っても夏ごろの【第二波】に比べ緩やかになります。
要は人口密度です!
特に東京都や大阪府みたいな人口密度が高い大都市は「ヒトヒト感染」を止められないんですよね。
大阪府の場合は「政令市-大阪市」を取り囲むように7つの中核市がありますが、どこも人口密度は【政令指定都市】クラスになります。
【 アマゾン森林火災 】
一言でコレですね。
出動できる消防車の数には限りがあるわけだから、人口密度の高い地域の“延焼”はなかなか止まらないですよ。
実例があるので紹介。
【 島根県 感染者数 】
8月に高校のサッカー部で80名を超えるクラスターが発生しましたよね。
島根県が精力的に濃厚接触者を探し出しクラスター潰しをした成果でもありますが、簡単に説明すると「燃える木が無くなればどこかで延焼が止まる」なんですよ。
そういう意味では病床数が少ないとは言え「引き」が早い分、都市部に比べまだ安心感があるよね。だからね、特に東京都と大阪府はなかなか減らないと思いますわ。
我慢にも限界があるけどね?
難しいなぁ・・・。
おわり。