街中でよく見かける「信号機」。
当たり前かw
自動車やバイク、自転車に歩行者と交通をスムーズに行うための物ですが、日常生活においてはそこまでフォーカスされることもなく“視界”に入らないことも多いかと存じます。(※注視しないという意味)
こちらが旧式の「非LED式」になりますが、比較的発熱量が多いことから未だに雪国では重宝しているかと存じます。
この交差点が少し異様でしたが、信号機は全て現行の「LED式」になっています。
ちなみに!
【 現行 LED式 】
LEDとは「発光ダイオード」になりますが、近年では自動車のヘッドライトやテールランプもLEDに変更されていますよね。
いわゆる「パワーLED」に属する高スペックのLEDは発熱量が多く効率が悪くなりますが、何と言っても耐久性に加え指向性の強さ(高さ)から「視認性」が非常に良いとされています。(※信号機も理屈は同じ)
とは言え、「逆光」や「夕日」等では流石に確認しにくい場合もあるので「傘」が取り付けられたタイプも存在しますよね。
右と左で違いますよね?
この交差点は…
四角いなぁ…
何だろう…
ロボというか…映画撮影のカメラのような…
ちょっとおさらい!
「信号機」を製造するメーカーは全国に十社以上あるそうですが、信号機を設置・点検する会社もそれなりにあるみたいで…一言で天下りの「既得権益」ってところですね。
過去には談合を繰り返し独占禁止法違反容疑で公正取引委員会に怒られてますし(笑)
基本的には古い物から新しい物に取り換えられるのでメーカーの違い…納入時期の違い…まぁ“大人の事情”がプンプンしますよねw
と思えば…?
大阪市内ではまぁまぁ確認できますが、この黒寄りのダークブラウン色も存在します。
通常はこの色です。
景観に溶け込むと言うか、そこまで存在感がなく…いやむしろ目立った方が良さそうな…?
どうだろうねw
これが最新式かな?
表面の透明カバーが一体式のぺらっぺらのオモチャみたいな信号機。
なんかダサくない?
これが一つ前かな?
更にペラい…
詳しくは調べてないので知りませんが、どちらかが「雪が溶けないモデル」でしたよね。
ちょっと長くなりましたが、大阪市内に設置されている現状の「信号機」の種類をお勉強できましたね?
んっ…あれっ?
んっ…あれっ?
歩行者用信号機…
なんか違うくね?
もちろん点灯し稼働しています。
えっ…何だろう…?
間違えちゃった?w
通常の歩行者信号は青と赤の二色だから青色が点滅して赤色に変わりますよね?
1…2…3…4…5…6…
たしか平均値で10回も点滅しなかったと思いますが…交差点の大きさというか、横断歩道の距離によりけりですね。
コレは点滅が無い代わりに「黄色点灯」します。
うわっ…微妙…w
ややこしくない?
とりあえず現認できたのはこの1ヵ所だけだったので見つけれたらラッキー?
「四つ葉のクローバー」みたいな物と思えば…違うかな(笑)
ところで…
話変わってアナタは「魔法のほうき」を知っていますか?
実在すると思いますか?
ありまぁ↗すっ↘
あるんだなーwww
何か“タービン”みたいな物も確認できますが…
力技やなwww
いや…ブレーキ…w
おわり