ベルト部分です。
片方を一度塗った際にわかりましたが、成形時の微妙な凹みと全オーナーが付けたであろう傷があるので一度研磨をし面出しをします。
裏側
それぞれ6本のビスで止まっています。
2枚下ろし パカッ
黄色のベルト部分はやはりドライブドライバーと同形状ですね!
内部にスプリングがあり固定されていないので紛失注意!
まずは外しますが
よく見ると【L】【R】と刻印があるので間違えることなく取り外しができます。
樹脂パーツにもそれぞれ刻印があります。
こういう所は親切ですね!(組み立てのおばちゃん用?)
両方外します。
耐水ペーパー♯240で磨き大きな傷を消します。
微妙に線傷が残っていますが、これぐらいなら塗装で消えるでしょう!
こちらも同じ塗料になるので、本体ブレード部分の残りを紺色メタリックで塗装します。
塗装をしましたが思いのほか傷が深くやり直し!二度手間…
すでに戦極ドライバーの改造に飽きだしていますね…
これも僕の悪いクセで完成が見えてくると一気に熱が冷めて…
作業しながら次の作品の改造内容の構築を始めてしまいます…
ブレード部分の残り
切断面を調合なしでシルバー塗料の比重を使ってコントラストを付けますが、子供的にはパッとしないのでこの後に黒塗料を使いながらもう少し濃淡を付けていきます。
ブレードの塗装が完成したので接続パーツを戻します。
内部パーツを戻し
内蓋を被せ
スプリングも2カ所戻し
連動用のギアを戻し
最後のパーツを取りつけて内部パーツの全ての復元が完了
裏側のケースを戻します。