はい、それでは!
常にウルトラポジティブシンキングの僕は少々のトラブルぐらいで悩まないというか、むしろ制約がある中でもいかに楽しむのか?を考えます。
こういう考え方は長い人生(立ち回り)においても重要になってきますが、ふてくされていても時計の針は進みますからね。
まぁそういうわけでね、大阪・関西万博は158の国や地域が参加します。個性豊かなパビリオンも数が多いですよね?
写真を撮ろうぜ!!!
で、今回の内容は僕が写真を撮るテクニックと…書くと大げさですが、少し意識してる点というのかな、その辺りを補足したいと思います!
iPhone勢は別に問題が無いとして…Android端末はメーカーによってカメラ性能がピンキリなので…とにかく数を撮らないと上手くならないよね。
まぁそういうわけでね、このような大型のイベントになるとこれを機に興味を持つ人や実際にチャレンジする人が多いと思うので…そこで初めて“気付く”ことも出てくると思います。
【 2024年1月25日 】
だからね、自然を“相手”にするということは、それすなわち自然を“受け入れる”ということなんです!
金閣寺の雪化粧は死ぬまでに一度は生で観ておいた方が良いと思うけど、昨日ではなく明日でもなく今日なんだよね。
今年2025年は寒波の影響でチャンスが多かったですが、積雪量によっては午前中に雪が解ける場合もありますからね。
【 2024年9月15日 】
まずは建物ですかね?
基本的に動くことがないのでとても簡単です。僕があまり高層ビルを撮影しない理由にもなりますが、簡単すぎてすぐに飽きます。
今回の大阪・関西万博は建物がメインなのでそこまで難しく考える必要はないし、子供でも簡単に撮影ができるのでチャレンジしてみましょう!
【 2024年6月13日 】
被写体が大き過ぎると全体のバランス(画角)が難しくなるので小さいものから始めた方が感覚が掴みやすいと思います。
これは兵庫県の播州清水寺にある「引退ポスト」ですね。
【 2025年1月26日 】
これは大阪国際女子マラソンの時だね。
これがメインの中継車になりますが、それなりに大きいのでこういう感じで広げていってもいいのかな?っと。
【 2025年2月16日 】
スマホだとこれぐらいが限界になるかな?
スマホでも超望遠で撮影したい場合はAndroid端末のハイエンドモデルの一択になります。正直なところiPhone 16ProMaxでも厳しい。
【 2024年11月23日 】
「Galaxy S25(S24) Ultra」「Xiaomi 15(14) Ultra」「OPPO Find X7 Ultra」「vivo X200 Pro」他にもあるけどこの辺りが100倍望遠になりますね。OPPOなんかWペリスコープ搭載でもはや反則に近いよね。
国内未発売モデルではかなり尖ったカメラ性能になってるし、スナドラ8gen3だとAntutuベンチマークが200万点近いからヌルサクで動作します。
【 2025年1月1日 】
これは住吉大社の太鼓橋になりますが、綺麗に反射させようと思うと風が弱いタイミングを狙わないといけないので時間がかかる場合もあります。
【 2025年1月2日 】
建物に慣れてきたら「建物+α」の組み合わせにチャレンジしてみましょう!
生き物は下の方で紹介しますが、僕の個人的な考えで言えば流通が少ないけど総合値で日本犬最強は「甲斐犬」だと思っています。はい。
【 2024年9月15日 】
生き物…えっと…誰?
とりあえず左手のDIORがすっげー生々しいけど出待ちファンからのプレゼントですかねw
あのね、知ってる人は知ってると思うけど、女性も好きな事にはしっかりお金を使うよねw それもけっこうな額をw
それでは写真の良し悪しを決める「天候」について補足します。
【 2023年11月1日 】
僕が撮影するものは割と天気が良いものが多いんだけど、これは1週間前からコロコロ変わる天気予報をしっかり確認+予測をしてるからなんです。
【 2023年11月1日 】
もう一つ加えると「山の天気は変わりやすい」ということですかね。
気象に詳しい人だと知ってると思いますが、山肌に当たった風が上昇気流を生み出し積乱雲が発生しやすいんですよね。
でね、移動中に雨が降るぶんにはまだ…いや十分ウザいけど。
問題は山登り中ですね。
これは奈良県の玉置山登山です。
登山客の多い山では踏みしめられ足場がしっかりしていますが、僻地の登山になると状況が一変します。
けっこう厄介なのが岩なんですよね。ちょっとわかりにくいけど、左足のかかと部分に岩が飛び出しています。大きな石コロではありません。
けっこうな頻度でこのような岩が落ち葉の下に隠れていますが、間違って踏みつけ足首を捻挫すると下山が困難になります。
一応ルート確認用のロープが張っていますが、パッと見でどのように降りていくかわからないでしょ? しかもけっこう急勾配だしね。
実は落ち葉に足を取られて滑って転んだんだよね。滑落まではいかなかったけど1mほど滑った。すっげー痛かった。
晴れてる状態でも足を取られるのに、ここで雨が降ってくれば確実に詰みますよね。マジでアイゼンを装着しないと踏ん張れないからね!
なかなか大変やろw
【 2024年11月6日 】
風が強いと被写体がブレるからね。
【 2024年9月29日 】
奈良県明日香村の彼岸花。
【 2025年1月3日 】
奈良県側の金剛山になりますが、風によって雲が動き太陽光が変化していきます。いわゆる「薄明光線(光芒)」になりますがアングルが難しい。
↑ また出たwwwww
まぁ自然の撮影ってけっこう難しいんだけど、コレよりも更に難しくなるのが「生き物」ということになってきますよね!
【 2024年11月21日 】
説明不要の神の使い。
中心部から離れたグループになりますが、あの辺にいてる全ての鹿が人馴れしてるわけではないので驚かせないようにしましょう!
【 2024年11月30日 】
場所は奈良県桜井市ですね。
腕に特徴的な模様があるコカマキリです。大阪市内や長居公園でも探せばいてるみたいだけど僕は未発見です。
【 2024年11月30日 】
場所は奈良県天理市ですね。
昆虫を触れる前提になりますが、生き物の特性をしっかり理解していればこのような撮影も可能になります。
田舎に住んでるとお正月から非日常なことが起こります✨✨ pic.twitter.com/HNi9I400Fd
— 柴犬 りゅうりゅう (@ryuryu_yaso3) January 4, 2025
紀伊半島にも生息してるので今年はコイツの撮影を狙っていますがぶっちゃけかなり厳しい戦いになります。
というかコイツの生息地に足を踏み入れるということは高確率で“アイツ”と遭遇する可能性があります。
いや…普通に無理やぞ…。
この辺りもほぼ調べ終わってるのでまた別記事で書きたいと思います。
最後に画角かな?
【 2023年12月1日 】
カッチカチの達磨のお寺ですね。
こういうことを意識しだすと撮影って本当に難しんだけど、やってみれば意外と楽しいと思うよ? まずはやってみることだね!
【 2024年8月2日 】
これは眼鏡橋から港大橋+夕日の組み合わせになりますが、どこまでを含めるのか?が本当に難しいですね。
ちなみに、港大橋の右上の稜線が六甲山で下側が夢舞大橋になり、その左側が万博会場の夢洲になります。コンテナふ頭が見えてるでしょ。
アングルは良いと思うけど、どうしてもゴーストが出ちゃうよね。
【 2024年12月17日 】
これは熊野本宮大社の横にある「大斎原の大鳥居」で全高が34mと日本で一番高い鳥居になります。
狙って明け方の星空も含めたかったので引きで撮影してますが、画角については特に正解なんて無いので最終は「好み」になると思います。
こんな感じかな?
大阪・関西万博は158の国と地域が参加しているので何かしら撮影する機会も多いと思います。バッテリー管理はしてねw
せっかく行くんだから思い出に残る良い写真をいっぱい撮ってください!
おわり