任天堂スイッチ用ソフト
【スプラトゥーン2】
本作のウリは8人でのオンラインプレイ【ガチマッチ】になります。
昨年のクリスマスプレゼントで息子に買ってあげて何気なくプレイしていましたが、今年2018年度中に有料化になります。
今後【ガチマッチ】をする場合は
【Nintendo Swith Online】に加入しなければいけません。
どのタイミングでサービス開始になるか告知されていませんが、正式にサービスが開始され未加入のままだとオンラインプレイが今後一切できなくなります。
今のところ【スプラトゥーン2】が一番影響がありそうなのでタイトルに持ってきましたが、今後はサービスの拡充を含め対応ソフトが増えていくと思われます。
iOS、android共に専用アプリもあり、連動機能を使ってさらにボリュームを増すそうで
任天堂の数あるビッグタイトルも友達と一緒に遊べたりと、「スイッチ購入=Nintendo Swith Onlineに加入」までがワンセットになると思います。
気になる金額ですが
1か月(30日間) 300円
3か月(90日間) 800円
12か月(365日間) 2,400円
金額を見る限りでは【12か月2,400円プラン】の一択だと思います。
---ここから余談---
家庭用据え置きゲームは言わば「買い切り」です。
中には『まだ金をとるのか?』と感じる方もいると思いますが、オンラインプレイをする為には専用サーバーが必要になります。
当然イニシャルコストもランニングコストもかかり、今後は『ユーザーで負担してね!』って事ですが、そこは天下の任天堂です。
12か月プランを月割りすると1ヵ月あたり200円(税込み)です。
これは大多数の利用者であるちびっ子達の事を考え、儲けを考えていない金額ですよね!
ちなみに
当ブログはレンタルサーバー代とドメイン代を合わせると1ヵ月あたりの維持費が軽く1,000円を超えます。
今後は単純に追加の月額課金が必要になる流れですが、本来は2017年秋頃の運用開始だったのを遅らせているので、考え方としては「これからお金を取られる」ではなく「今までが無料だった」になります。
本来はそこにありがたみを感じなければいけない話で、文句を言うのは論外かなと個人的には思いますね。
そもそも
現代の風潮は「タダ=正義」で、基本無料を謳ったソシャゲの普及の弊害とも言えますが、ネットで転がってる物はタダって間違った認識の人が本当に多いですよね!
どんな遊びでもお金がかかります。
月額200円が高いと感じたら分不相応という事で辞めればいいと思います。
しかし!
そこは天下の任天堂です。
金額以上の付加価値を必ずつけてくるでしょう!(シランケド…)