終わりなき日々。

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ザリガニ飼育 【奮闘記】

混血ベビーザリガニ追加の巻

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昨年末に以前タイゴーストザリガニのペアを購入したブリーダーさんへ新しいザリガニが生まれないか確認をしていましたが

この度!!!

無事に生まれたので取りに行ってきました。

それがこちら!

わからん…

そして、あいにくの雨…

息子も連れて行ったので、せっかくだしブラブラとドライブでも…

帰るか!

これがベビー達。

クリア×シザーの混血8匹のオスメスの数は不明。

昨年末にタイゴースト×クリアのベビー11匹が来ましたが、この大きさでもすでに模様や色味の違いが確認できます。

今からどんな成長を遂げるのか楽しみであります。

10~12㎜ほどなのでこの水槽で2回脱皮させます。

前回とは少しレイアウトを変更し、喧嘩をしても逃げやすい環境にしています。

エサは「赤虫」と「アナカリス」

前回はオーバーフロー水槽の排水管から1匹が落ち、気づくのが遅れその後死んだのでメッシュシートでカバー!

これで大丈夫でしょう。

っていうかね

照明の関係もありますが、エサをやる度に1㎝程の全ての生体の生存確認をするのが面倒くさいのでしていません。

 

で!

 

昨年末に来たベビー達の成長及び、水槽周辺の環境も忙しくて(確定申告)更新が止まっていますが随時更新していきます。

 

で!

 

今回のベビー達もしっかり水温を上げて成長させていこうと考えていましたが…

 

予定変更!

 

水温を下げてスロー代謝にさせ成長を遅らせます!

っというのも

昨年末に来たベビー達は1匹脱落したものの元気に育っており、我が家に来てからすでに4回の脱皮が終わりました。

僕は昨年からザリガニ飼育を始めたので成長サイクルがわかっていませんが…

『成長早くね?』

 

本当にビックリですよ。

ザリガニの大きさを測る際にサハミは除きますが、尾びれを含むのか?含まないのか?

ピンと伸ばした状態で尾びれまで含め計測すると、4回の脱皮後の平均サイズは5.5㎝ほど

一般的だとは思いますが…

1匹だけ異常に成長しています…

手前の小さいのが3回目の脱皮後

奥の大きいのが4回目の脱皮後…

 

なんで?

 

出した方が良くわかりますが、これが脱皮翌日の画像

左の小さい方が脱皮3回です。

次の脱皮でここまで大きくなるのか?

絶対にならないですよね。

大きさも重さも別次元です。

2ヵ月半で体長は7.5㎝ほど…

 

「食用」と考えれば優性遺伝と言えますが、問題は色味です。

そして、メス…残念…

どのみち生殖器は成熟してないと思うので、当分はゆっくりです。

下の1歳のタイゴースト(♀)と比較しても一回り小さいぐらいです。

生後2ヵ月半でここまで大きくなると、飼育スペースの予定が大きく狂います。

現在、屋外のザリガニビオトープで通常の赤いアメリカザリガニのペアを試験的に冬眠させています。

たまーーーーに確認してますが、たぶん死んでないと思います。(予定)

この二匹は冬眠が明けたら大阪城公園へ返却しますが、それまではこれを使えないので…

 

っていうか…

タイゴーストのセメント線がでてきてるような…

このアメリカザリガニと交配させたらどんな色味になるんだろうね?

 

やってみたいような…

やりたくないような…

 

赤いのしか生まれなかったら後悔するのでやっぱりやめます。

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