外国から入ってきた日本固有の在来種以外は植物も含め「外来種」になります。
その中でも『これは絶対にダメ!』に分類されたものが「特定外来生物」になりますが、この「特定」には指定されていなくても厄介な奴がそれなりに存在します。
同じ外来種の「カラーザリガニ」を飼育してるついでで(片手間=水をやるだけ)他の外来種も育ててみようと思います!
こういうのは勢いですよ!
5年後なら絶対にやってないですね!
・では何を育てる?
今は名前を伏せます。
環境省に確認をしたら『特定じゃないからいいよー。』と回答を貰ったので…それでもちょっと倫理的な問題は残るんですよね!
この種は自治体によっては本格的に駆除に乗り出しているそうで『それを家庭でわざわざ栽培ですか?』なんて突っ込まれたらちょっと辛いものがあります。
そう、駆除がちょっと大変らしいんですね!
・何が大変なのか?
それをこれから調べようと思います!
あとは成長速度も気になりますよね!
こちらが入手した種子になります。
タンポポの様な綿毛があり風に乗って遠くの地域まで運ばれるんですね!(恐ろしい…)
こっちが種ですね!
けっこう特徴があるから植物に詳しい人はもうわかりましたよね?
ヨーロッパ原産なのにアメリカが付き、鬼のような棘があるアザミ…
アメリカオニアザミ!
(名前を言ってしまった…)
とにかく植えてみました。
発芽するかはわかりません。
棘がそうとうヤバいらしいの駆除が大変らしいです。
ただ、綺麗な紫色の花も咲かせるとか…
人間の行き過ぎた探求心は時として狂気に変わることを十分理解してるつもりなので、成長速度や棘の確認が出来たらキッチリと処理をする予定です。
たぶんね…
バーナーで炙れば一瞬w
年内に結果報告ができるのかわかりませんが、アメリカ繋がりのこの厄介者も調べてみようと思います!