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【CREE】ハンディライトの改造 ◇新商品紹介◇ その他DIY

【どこまで明るい?】CREEハンディライト 「XM-L T-6」との比較 #XHP70

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新しく購入したLEDハンディライトの紹介です。

主な用途は屋外撮影になるので、できるだけハイパワーモデルが欲しい所ですね!

今まで使っていたモデルはCREEの「XM-L T-6ズーム機能があります。

これが本当に便利

ハイパワーなので明るさは申し分ありませんが、少し気になる点は発熱量!

パワーLEDの欠点は発熱です。

 

そういうわけで!

今回はズーム機能を備える同タイプの新型LED「XHP70を購入しました。

「新型」と言ってもLED素子自体のリリースは数年前になり「商品化」が最近ということです。

左:XM-L T-6

右:新型XHP70

若干センター位置からズレてる…

問題ありません!

このタイプのハンディライトの最大の特徴はズーム機能です!

最大で約19㎜前方にスライドし照射面積を絞ることが可能になります。

こんな感じ。

これよって光を更に遠くまで飛ばすことが可能になります。(超スポット光)

ちなみに!

これが「XHP70の素子」です。

フットプリントは「MK-R」と同等らしいですが、最大電流値で2倍の出力が出るとか?出ないとか?

電源には「18650リチウムイオン電池」を2本使います。(専用充電器が必要)

 

では、早速!

明るさの比較をしましょうか!

撮影場所は大阪城公園。

切り株の上にハンディライトを置き、約10m先の木を照らします。

「iPhone8 Plus」で撮影。

まずは「ワイド光」の比較。

 

XM-L T-6

 

 

XHP70

 

どうでしょう?

肉眼では明るさの違いが確認でき、やはりXHP70の方が明るいですね!

 

 

同時点灯

 

画像では判断しにくいと思いますが確実に明るいです!

続いて「超スポット光」の比較になりますが、少し奥の木に変更していますが測っていないので距離は不明

 

 

XM-L T-6

 

 

XHP70

 

 

同時点灯

明るすぎて色が飛んでいますw

 

地面を照らすとこんな感じ。

一番気になるのがXHP704分割されたフットプリント部分だと思います。

「光の筋」を見て頂ければ確認できますが、このように光を絞ると一部にダークスポットが生まれますがそこまで気にならないレベルだと思います。(個人差あり)

通常のリフレクタータイプは中央が局所的に明るい「スポット光」になりやすので屋外撮影に向いていませんが

このタイプのハンディライトは「光の強さ」限りなく均一なので屋外撮影に向いています!

1本あれば重宝するので気になる人は是非どうぞ!

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