キューズモールに展示されてた【DXゲーマドライバー】
少し触ってきたので軽く紹介したいと思います。
まずはカラーリング
蛍光色の紫×黄緑となっており非常にポップで新しさを感じます。
ドライバーのギミックですが、今回はこの様なレバー型になっており
ここまで可動します。
この状態だと正面部分に蓋がされるように隠れます。
重要なのかな???
今回のドライバーのカラーリングを見るついでに!
使われている樹脂がソリッドの為か、見た目が非常に綺麗です。
過去のドライバーでは樹脂の比重違いにより【うねり】のような波を打ったようなまだら模様が点在していましたが、今回のゲーマドライバーには見当たりません!
まぁ簡単に言うと色を塗り換える必要がありませんね!
続いて【仮面ライダーエグゼイド】の変身マストアイテムである【ガシャット】
ドライバー本体に最大2本装填できます。
これを見る限り【戦極ドライバー】のような拡張性は無さそうです。
【ガシャット装填部分】
縦に装填する為、ドライバー本体にかなり厚みがありますね!
【DXゴーストドライバー】と大差がないように感じます。
個人的な見解だと、ドライバーは小さい子供が遊ぶ前提ですが、あまりにも厚みが出ると重みによって垂れ下がります。
もちろんそれが不細工だって話ですが、大きさもろもろを考慮するとこうなるんだろうね!
僕は【DXドライブドライバー】ぐらいが子供が使うにあたり、大きさ重さ厚みのバランスが取れていると思います。
万引き防止用のコードが付いているので若干見にくいですが、厚みもさることながら、レバー部分の張り出し、装填後のガシャットの出っ張りも気になる所です。
続いて【DXガシャット】
大人の手で持ってコレなので、少し大きさを感じます。
一番左の先端にスリットが設けていますが、ここがスピーカーになります。
ピンボケしてますが、この黒いボタンを押すと単体での音声&発光の遊びができ、ドライバーに装填した場合に連動します。
【発光について】
ガシャット本体にLEDが仕込まれており、透明部分はただのプラですが淵をBMWのイカリングのような加工をしてるのでムラなく光っています。
【本体裏側】
電池の蓋がありますが、いつものLR44電池仕様だと思います。
で
仮面ライダー鎧武以来の量産型電池仕様という事で、今後順次発売される【DXガシャット】は単品1,500円での発売になると思います。
で
気になったのがコレの【SG】を発売するのか?
大きさから見て、まずガチャ機には入りません。
発売するとなると【食玩】一択になると思いますが、この樹脂量とパッケージの大きさからして鎧武の【SGロックシード】同様の500円は厳しいかな?
【SG忍シュリケン】同様の780円ぐらいが濃厚ですが非発光仕様でそもそも売れるのか?
っというのも
DXゲーマドライバーの最大のギミックは装填した【DXガシャット】が光り、鏡で反射する事で正面に浮き出るようになっています。
装填部分もガシャットの側面が露出しており発光が確認できます。
【SGロックシード】は光らなくてもスピーカーを搭載してたのでそれなりに遊べましたが
ゲーマドライバーはあくまでも光ってるガシャットを45度ほどに設置している鏡に映しているだけなので
同じポリゴン風であっても
仮面ライダーフォーゼの【DXフォーゼドライバー】とは全くの別物です。
つまり光ってナンボって事になると思うのですが?
ネタバレを見てないので何とも言えませんが…
言える事は…
買いません コレ!(キッパリ)
息子が欲しがっていないのが一番の理由ですが、結局これも改造出来ないのよねぇ
僕の買わない理由はコレです。
で
現状ね、そこまでお金を使えないし…
息子がね…
生きたお金を使うという意味では本人がしたい事に使うのがベストなんですが…
予定外の出費が…ありそう…
これについては別記事で!