それでは前回の「落ち葉 VS 流木」の続きです。どちらがどうとかではなく本質的にはどちらも使った方が良いわけですが、「落ち葉」については少し下準備があるので面倒くさい…どこまでやるのか?って事ですけどね!
【1次選別】
これは息子と一緒に大阪城公園で拾ってきた「2018年度産腐葉土」になります。このまま使っても問題は無いし、僕みたいな屋外飼育においてはそこまで気にする必要がありません。
問題はだなぁ…
屋内飼育である「フォーミス」です。フォーミスについては生存を可能とする上限水温がアメリカザリガニよりも低いので家の中で飼育しています。もう屋外に出しても問題無いけどね。
天然物の落ち葉なので「細かくなり過ぎた」「小枝や砂」「招かれざる客」をしっかり確認する必要があります。
【招かれざる客】
コイツが厄介。
一応ザリガニ種は食べるらしい。とどこかで観た記憶ですが詳細は不明。てか僕も過去記事でそのような事を書いた覚えがありますが、実際に捕食してるところは観たことが無いけど気付いたら消えてる。この本体はそこまで問題ありませんが、大問題なのが「卵」で条件が整えば水槽内で爆殖します。それが屋内水槽ではキモチワルイよね?って話。
最終的には「2次選別」まで行い「特製浸けだれ」で少し熟成させます。僕は横着をかまして「熟成」の工程をスキップした訳ですが、採りに行くだけでパーキング代が600円もかかったし
右側が使えないゴミになりロスもまぁまぁありますよね。洗浄には水道代がかかるし、選別には時間もかかります。
ザリガニ種を少数精鋭で飼育してる場合は是非参考にして頂ければと思います。
売ってないからね!
【流木の続き】
これが真っ二つ後です。
真っすぐスパーンっ!
この工程を踏むだけで流木を“立たせる”ことが容易になります。水草水槽だったら割とアリと言うか、コレを複数組み合わせれば大自然の一部を“切り取った”ような作品が簡単に作れますよね?
流木を惜しげもなく切っていくとロスが半端ないことになりますが、規格90㎝水槽で作り込めば圧巻だろうねw
これぞ道楽って感じ!
【年輪 / ねんりん】
どういう成長をしてるんだろうねw。とにかく刃が入らずに固かったわ。次からは丸のこにしときますw
もちろん?
【再度灰汁抜き】
奥にウォチタが見えるねw
私事ですが、もう意味がわからんぐらい大変な事になってるので、ここにもウォチタ。そこにもウォチタ。あそこにもウォチタ。みたいなw
そう言えば最近は「フォーミス飼育-奮闘記」をサボっていますが、まぁサボってると言うか特に書くことがありません。
軽~くお話すると現在は5個目の「環境」でデータを取っており、次の大幅アップデートに備えてるって感じですね!絶対に意味がわからんと思うけど、一部の調整に手間取っておりミリ単位の調整を繰り返していますw
何をやってるんだろうねw
僕はフォーミスであろうが特に色に興味がないし、『俺スゲー』とかにも興味がないから当ブログでは写真を出していません。エア飼育ではない証拠程度ですね!
証明写真www
アホっぽいなw