それでは!
マスクの供給不足を補う為に家庭で「布製マスク」を作られた方も多かったと存じます。
ぶっちゃけどう?
もう暑いよね?
・低酸素(脳)症へのリスク
ここ最近は気温が上昇しており日中に屋外で歩いているだけでもマスクの中が汗ばんできますよね?
COVID-19の感染において「低酸素(脳)症」のリスクも一部で報じられていますが、非感染者においても少し意識する段階に入ってきたと思います。
要はね、水分を吸った布地は空気の通過率が極端に悪くなるわけです。少し湿らせたガーゼで口を鼻を覆い呼吸をしてみれば一目瞭然ですけどね。
6月の第1週からは「真夏日」になる予報も出ていますが、この調子で四六時中マスクを装着していると思わぬ事故が発生するリスクを否定できません。確か2歳児以下はもう「マスクを着けるな」でしたよね。
何より!
水分を吸ったことで通過率が悪くなるとマスクの隙間からの空気の流入量が増えるので本末転倒…ただ苦しくなるだけというか…。
1つ前の記事で
サイクリングがてらミナミまで行きましたが、僕も息子もマスクを着けていません。こういう書き方だとお叱りを受けるかもしれませんが、もちろん撮影に伴う滞在時間は必要最低限に留めているし歩く際も人との距離を確保しています。
帰りに「なんばパークス」にも寄りましたが、マスクを装着していないので商業施設内には入っていません。
コレがけっこう重要と言うか今後は経済活動を少しづつ戻していく事が重要になってきますが、不特定多数が出入りする商業施設等においてはマスクを装着することによって「不安心理」を減らす事ができます。
例えば?
ショッピングモール等にある「フードコート」です。現在はどこも営業が再開されたと思いますが、特にアイドルタイムはサラリーマンの休憩打ち合わせや学生の勉強が多く見られると思います。
ちょっと極端な例になりますが、例えばここにいる全員がマスクを「してる」「してない」でも心理的なものが違いますよね?
で、その「心理」によって滞在時間も変わるので売り上げにも直結してくる。
このような施設においては空調が管理させているので今後も向こう数カ月はマスクを装着した方が良いであろうと。(※個人見解)
で、コレな!
大阪市は明日6月1日から授業が再開しますが、この「フェイシールド」を使うみたいです。既に息子の通う小学校にも届いてるそうなので…子供たちのオモチャになりそうな予感が…。
大阪市立泉尾工業高等学校の生徒が製作したそうですが、4つのパーツで構成されており一部が破損しても取り換えることが出来そうです。
大人に比べ子供の方が体温が高いので「フェイスシールド」への移行は時期的にも非常に有用だと思われます。子供って叫ぶからねぇー(笑)
大阪の首長は本当に頑張っておられるから感謝ですよ!いやマジで。
そうそう!
コレを『過剰だ!』な~んて意見も一部で出てるそうですがw
一言で危機管理なんだよね。
「安全」と「安心」を混同してるから話がややこしくなるんだよ。個人的には不要だと思ってるけどね。
終わり。