それでは!
結局のところ『イソジンってどうなの?』の続きからになりますが、ヨードを含むうがい薬にCOVID-19の予防効果はありません!
街中に飛散するウイルスの絶対量を減らすことが最大の狙いなので、非感染者がうがい薬を使った所で意味が無いどころか、用法・容量以上に使い過ぎると口内の粘膜が痛みウイルスが定着しやすくなるリスクさえ考えられます。
ダメじゃね?w
考え方は「マスク」と同じですが、無症状の感染者が使用することで最大効果が見込めます。だがしかし、そもそも「無症状」なので当人は感染してる事を知らないわけですよね?コレが問題なんだけど…
歌舞伎町のホストクラブではクラスターが立て続けに連鎖的に発生しましたが、店舗内はたぶんこんな感じで壁や床に天井のいたる場所にウイルスが飛散していたと考えられています。
もしも従業員全員がヨードを含むうがい薬を使っていればこの程度に飛散量を抑えられていた可能性が考えられます。あくまでも可能性だしラッパ飲みをされたらねぇ…(笑)
うがい薬なんて古くからある物で一時的に品薄になっても直に供給は追いつくだろうし、なによりコストがかからないんですよね!
あとはねー
医師とか言われも所詮は人間であって聖人ではないし、医学部に通おうが頭の悪い奴は悪いわけで肩書に惑わされないことだね!
どうしようか?
少し前に日本全国でのクラスター発生件数が550件を超えたそうですが、とりあえず一度発生してしまうとその後は各自治体が対応に追われることになります。
原則的に法律や条例では社会経済活動を止められないから、せめてウイルスを拡散させないように一人ひとりがもう少し意識してくれれば…要は実効再生産数にも大いに絡んできます。
岩手県が凄かったよね。会社に突撃した輩までいたとか。昨日は青森県でもあったようだけど。
都市部ではCOVID-19の感染リスクが高いとはいえ、逆説的には感染症対策のみで済みます。地方の村社会ではCOVID-19よりもチガウモノと戦ってそう…。
で だ !
もう確定です。
少し前に『東京由来でほぼ間違いない~』と書きましたが、加えやはり「新型の遺伝子配列」でした。要は春先に流行した型とは異なり「感染力が強く弱毒性」が特徴になります。
書かれてますねー(真顔)
当時はあまり報道されておらず知らない人の方が多いと思いますが、日本国内における春先の感染拡大はこの「欧州系統の遺伝子配列」が原因であって実は中国由来の遺伝子配列は少なかったと言われています。
先の東京都知事選では『中国からの観光客が~』をどうたらこうたら言ってる候補者もいましたが、比率でみるとさほど入っていないしヨーロッパ地方から帰ってきた日本人(感染者)がかなりウイルスを持ち帰っています。
なぜ大阪市が全国に先駆け一斉休校に踏み切ったのか?卒業旅行から帰ってくる学生の数からして感染が拡大する恐れがあったし、社会経済活動を止めるわけにはいかず被害が少ないであろう教育現場から止めた。ということです。
つまり、2009年に関西圏で発生した新型インフルエンザと同じ対応になりますが、この時は橋下大阪府知事時代でしたね。だから大阪維新の会に任せておけばとあれほど…。大阪自民とか無理やでw
超特大ブーメランw
よくもまぁ恥ずかしげもなく「知る権利」なんて口に出せたもんだよねw。自社にとって都合の悪い話は「報道しない自由」のクセにwww。早よ韓国に土下座行脚に行けってw
一方でこのような報道もありましたが、軽く調べるとやはり高齢者と基礎疾患者の死亡が目立つから「強毒」なのかはわかりません。
ワクチンが気になるよね?
米国のファイザー。
英国のアストラゼネカ。
ちょっと厚労省が調子に乗ってそうなんだけど、急転直下で承認された「レムデシベル」のその後を知らない。
欧米では多額の予算が認められCOVID-19のワクチン開発に力が入っていますが、まず大前提として西洋医学は「毒を以て毒を制すの副作用ありき」ということ。
同じ「COVID-19」といえども、欧米で流行してる遺伝子配列と日本国内での遺伝子配列は異なるし、何より欧米人と日本人は体の作りが異なりワクチンにせよ日本人の体質に合わない可能性が考えられ楽観視できません。(※その傾向)
そういう意味では日本人が日本人の為に作る純国産ワクチンに期待が高まりますが、予算が付けられていないし期待できないかもしれません。
ワクチンによる一発逆転なんて実現すればそれでいいと思いますが、過度な期待をすると今後の方針を見誤る可能性が出てきそうです。
まずは感染症対策!
何だかんだ言ってコレだから!
感染爆発
感染爆発
『我々は自由なのだ!』
どこまでアメリカ人を信用していいのかわからんわ(笑)
沖縄県もそうだよね。
いくら「弱毒性」と言われていても、ねずみ算式に感染者が増えていくと確実に病床が足りなくなるし、高齢者や基礎疾患者は同じく死亡リスクがあります。とりあえず、一旦は直近の感染拡大を止めて体制を立て直さないと今冬にも…全国で同時多発的医療崩壊…
おわり。