昨日25日に政府分科会からこのような話が出てきましたよね。僕も以前の記事で「高止まり」という表現を用いりましたが、この9月下旬頃が一種の“底”になるではないかと予てから言われていました。
こちらが全国の新規感染者集の推移になりますが、たぶんまだもう少しは下がると思います。
コッチが気になる!
春先に比べ医療体制が拡充し、症状に合わせ治療方法も多岐にわたるので単純比較ができませんが、グラフの角度がかなり緩いですよね。
あとはね、大阪府が東京都に次いで感染者が多い地域になりますが、全国平均に比べ「死亡者数」が飛び抜けていると言われています。
一言申し上げておくと、大阪府は各民間病院から上がってくるCOVID-19感染を起因とする数字をそのまま公表しており一切数字を弄っておりません。また「重症者数」についても各地方公共団体で定義のバラツキがあります。
どうでしょう?
実際に大阪府と東京都の直線距離は550㎞ほどで新幹線移動であれば2時間半です。
大阪府の死亡者数が目立つ原因は80~90代までの高齢者に感染が広がっていることが原因ですが、逆説的には東京都はまだそこまでの広がりになっていない。と思われる。つまり「死亡者数」の増加はこれからの可能性が捨てきれません。
結局は難癖です!
このような報道を知っていますかね?たぶん知らない人の方が多いんじゃないかな?
これは8月25日の時点なので1ヵ月前ですが、さほど興味が無いのでその後の推移までは確認していません。(※1週間単位だから面倒くさい)
一方の大阪市は記録的な猛暑となり、とにかく例年に比べ暑かった!
大阪府は9月14日までで熱中症の死亡者はたったの3人です。
何でやろか???
これは2013年以来の開きとなりますが、大阪民はとりあえず地域煽りに則って『小池無能www』とか言っとけばいいのかな?
くだらん!(真顔)
僕が確認してる数字(ものさし)で気になる主要地域を測ると…
・埼玉県 0.0221
・千葉県 0.0186
・東京都 0.0158
・神奈川 0.0206
・石川県 0.0596
・愛知県 0.0158
・大阪府 0.0193
・兵庫県 0.0216
・福岡県 0.0189
・沖縄県 0.0188
まぁ…特に大阪府だけが叩かれる数字ではない。メディアに登場する回数が群を抜いて多いから「ゴキブリ心理」みたいなものでしょ。
こんな数字は使うものさし次第でいくらでもバイアスが掛けれるから大して重要でもない。
個人的に少し気になるのが「超過死亡」の方で、現在は13都府県で確認されています。死因を分類し2019年と比較検証するには各種数字が出揃う来年以降になりますけど。
どのみち「COVID-19」は地球上から消滅しないから各自治体において検査体制の増強は必要になります。
もうアホやでwww
このような人種は常に誰かに文句を言い続けなければ自分の存在が消えそうで不安で不安で不安で仕方がないんだろうね(笑)
結局のところ
これやろ?www
知ってるから!w
以上。