形はコレでいきます。
全ての角にアールを付けて落としていますが、完成後にはもちろんベッドマットで投げて転がすので角を落としています。
実用性重視です!
このサイコロをモデルにしてる…重たいからしっかり転がるかは不明です。
たぶん無理w
とりあえずこのようなクラックを圧縮によってなるべく埋めていく作業が続きます。
た だ し !
いくらクラックを埋める為と言っても、この場所だけを叩くと当然ながら歪な形になります。
つ ま り ?
この箇所を1㎜圧縮するのであれば、サイコロ全体を圧縮し全体的に叩かなければいけません。
とりあえず採寸!
本当にダイソーって凄いと思いますが、この商品も100円なんですよね。
精度は大したことがないとはいえ、一般向けのDIYであれば十分です。
1を上に「2-5」が103㎜
1を上に「3-4」が105㎜
さいごに「1-6」が104㎜
金庫の開け方かなw
最初から寸法を測りながら叩いていたわけではありませんが、現状は「1-6」を基準に±1㎜の誤差に収まっています。
結局のところ如何に「同じトルクで叩き続けれるか」がポイントになってきます。
これぐらい「叩く精度」がないと「サイコロ」はやっぱり難しいと思いますわ。
大人の手に乗せてコレだからまぁまぁデカいんですよ。
あとはどれだけ圧縮ができるか…たぶん若干削って再叩きの工程も入ると思います。
既に重量は1㎏を超えており僕が持ってる秤では計測できませんが、削っていくと軽くなるからあまり削りたくない…。
どうしようかな…
遊んでみたw
遊んでみたw
腹が立ってきたw
まぁ“芸術”なんてこんなもんよw
個人的には盆栽弄りよりはマシだと思ってますが、そもそも「DIY」ってけっこう無駄なことが多いのも事実です(笑)
別にいいもんねー
堺市の方で面白そうなイベントがあるみたいだし、この「新ジャンル」の部門で応募するもん。
“芸術”なんてわかる人に伝わればソレでいいんだよ…きっと…。
募集締切は2月12日…?
うわっ…無理や…
とりあえず叩くだけでもかなりの時間を要しますが、その後の「鏡面仕上げ」にも時間が掛かるんですよね。
たとえばー
マツダの「RX-7」は構造的にその青〇で囲った部分を溶接で接合し、職人が手磨きで1台づつ仕上げていくんですよ。知ってました?
何だかんだ言って人の手で磨く方が仕上がりが綺麗になるんですよね。(※技術力にもよる)
まっいいや。
完成したら息子の今年の夏休みの自由課題で提出させるわw
5秒でバレそうw
おわり。