新しいおもちゃを買うとドキドキしますよね。
なんせ久しぶりなもんでこの高揚感がね(笑)
発売されてすでに1ヵ月以上経つのでレビューとしては今更感がありますが、僕の場合は改造を目的に見るポイントが他のサイトと異なると思います。
では、開封の儀
非常に無駄なくまとまっている印象です。
【DXキューザウェポン】とどちらを買うか悩みましたが、決定打がこの『キュータマシリーズのキュータマを全認識!』これですよ!
もうこれ1つあれば十分でしょ!
キッズランドで触ってきたので特に目新しさがありません…
唯一目を引いたのがこの部分。
銃口のようになっていますね!今まで展示品を見る限りこのアングルがなかったので まぁ意外でした。
全体的にコンパクトで無駄がないように思います。内部にどれぐらいのクリアランスがあるかは開けてからのお楽しみですね!
原則的に見えない裏側までしっかり造形がされています。黒樹脂一色で終わっているのが勿体無いです。
電池蓋にバンドを通すバー
腕に装着した時のフィット感を高める為にアール形状になっています。このあたりはニクイ造りです。
銃のトリガーのようなものがあります。
この部分は可倒式になっており特に重要なパーツではないので、改造のアクセント狙いという意味では使えるパーツです。
認証スイッチは6か所。DXゴーストドライバー同等品です。
精密部品になるので分解の際には注意が必要そうです。
とりあえずキュータマを装填。現段階では音声や光が不要なので電池を抜いています。
前後2か所のツメでしっかり押さえるのでグラつき等はありません。
ここがかなり重要!なのに少しピンボケ…
均等に1㍉程のクリアランスになるので、この大きさからすれば遊びがゼロと考えてよさそうです。
真横から
台座はほぼ全て埋まります。ちょっと意外だったのがツメとのクリアランス。
キュータマの左右にある黒いチョボが台座を押さえつけるツメになりますが、キュータマ本体のアーム部分とのクリアランスが1.5㍉程しかありません。
ここが気を付けるポイントになると思います。
装填したキュータマはこのように前後に動かすため、改造する場合は最低限の強度が必要になります。
ここがスピーカー位置。
手で握る部分にはスイッチがあります。DXガブリチェンジャーの同等仕様ですね。
画面中央
この商品もうねりがあります。メタリック系の配合にすると比重違いによりこのようなうねりが発生しますが塗装で消せます。
全体的に綺麗に仕上がっていますが、この赤×黒のバッサリ分かれている感がどうもね…
リペイントをするなら少しは変化させたいところですね!
おわり。