
セイザブラスター・改に流用しようと思うのでダイソーで買ったLEDライトを分解します。
通常このようなタイプのライトになると先端にネジを切っており外せるハズですが…外れません!
ペンチで傷が付くぐらい絞めて回してもビクともしません!

レンズおよびLEDに傷が付かないこの位置で落とします。

スパッと落とせます。

どちらも無傷です。

前方に押し出すと内部が取れるハズですが…取れません!

テール部分にあるON/OFFスイッチ
こちらは内部に抵抗があると思うので分解します。

どちらも内部を傷つけないようにグラインダーで割ります。

簡単に割れますが、灯体本体の外側はアルミ素材になります。ゆっくり削ってもすぐに発熱するので水で冷やしながら削っていきます。
LEDのスペックにもよりますが、100℃を超えたあたりで素子が焼けて使用不可になります。手で持てなくなるぐらい発熱したら冷やすタイミングになるので事故は起こりません。

灯体をマジックのラインまで削ります。

非常にスッキリしましたね!

内部パーツを順番に置くとこんな感じ!
スイッチ部分の外側が+の向きになり、内部に抵抗があるハズなので

削ったけど…抵抗が…ない…?
LED側かな?
LEDの後部に膨らみがあったのでソコに抵抗があるかもしれません。
んーーーーーーっ

凸レンズはそのまま流用可能です。
測ったかのようにぴったり収まりました。

このアングルだとわかりやすいね!
こういうちょっとした事でもクオリティが上がります。
で
後ろに映ってるユニットは虹色発光のLEDキューブライトです。

たぶん使いません これ
予定変更ですね!

分解する前からわかっていましたが、このLEDはまぁまぁの物です。
体感で20㏐以上あると思います。
ただ…
ちょっと考えます。