ダイソーで売っているLEDインテリアライト
こちらの商品もマルチチップLEDを搭載し虹色発光する物になります。
これはたまたま見つけた物ですが、全店舗には置いてないみたいです。僕が行ける近隣6店舗で売っていたのは1店舗のみでした。
前回買ったLEDキューブライトとの違いが数点あり、まず発光時間が大きく異なります。
キューブライトの電池がLR41×3個になり、インテリアライトがLR44×3個になります。単純に容量の大きさの違いですが、電池が小さいキューブライトの12~18時間発光に対し、インテリアライトは6~7時間と半分以下になります。
この理由は後述するとして
上のクリスタル部分は捩じると簡単に外せます。
見えるビスが3本で内2本を抜くと本体ケースから外れます。
電池は直列に3個並んでおり非常にスマートです。
以前、日本橋のシリコンハウスでLR44ボタン電池用の電池ケースを3個買いましたが、これは不要になりそうです。
ただ残念なことに
LEDの向き…どこを照らしてるの…?
この商品は個体差があるようで、これは完全にハズレです。
どのみち
すんなり収まる訳がないのでケースの加工、ON/OFFスイッチの移動、LEDの打ち替えが必要になります。
光らせてわかりましたが、まず発光パターンが違います。
キューブライト(左)→早い点滅切り替え
インテリアライト(右)→ゆっくり切り替え
確認動画 ↓
発光パターンについては好みの問題になりますが、決定的に違うのが光量!
体感でキューブライトの3倍の光量があります。
それゆえ一回り大きい電池を使いながら発光時間が短かったわけです。
確認動画 ↓
加工のしやすさ、光量を加味するとキュータマ・改に入れるLEDはインテリアライト用になります。
ただ、画像でもわかるように指向角が狭いのでスポット気味になります。
そこまで気にしなくていいんだけど
キューブライトに付いていた拡散レンズ(右)を被せると
面白い広がり方に変わります。
これは採用かな…要吟味!