
忘れかけていた本体手前の出っ張ったパーツです。
画像ではすでにプラスチックプライマーを吹いており、メタリックレッドで塗装をする為にマスキング処理が完了しました。

使った塗料はコチラ!
【Mr.カラースプレー 75番】
超絶勝負チェンジャー・改やセイザブラスター本体にも使いましたが、おもちゃの赤系はこれ1本で間に合います。
お値段も税込み500円ほどなのでちょっと使いたい場合に便利です。

塗装後ですが…あんまり変化が無いですね?
まぁいいか!
で
【改造記 その7】で純正LED部分のレンズを削りましたが

このように接着しました。
内部は一応これで完了になります。
事前に延長した配線の通電確認をし問題が無いことを確認しています。
確認動画 ↓
どのパターンが何色に発光するかは完成するまでに誰かが調べてネットにアップすると思うので6パターンだけ認証確認をしています。

ハンドル部分を少し触っていきます。
切除→曲げのあとに少し削っています。
この時点では本体の仕上がりイメージが確定してないので、できる範囲で作業を進めます。

スイッチの配線は同色を選び余裕をみて20㎝ほど延長しています。
こういう近接配線の延長加工は「段違い」を推奨します。

切除した側の側面パーツを接着します。

反対側も同様に接着します。

内部にエポキシ樹脂を流し込みます。
1回では強度を出す充填ができないので4回ほどに分けます。

内部形状が同じなので延長した配線を無加工の反対側へ回します。

一度仮合わせをします。

問題なさそうですね!
ハンドル部分は一旦終了です。

LED部分が完成したので内部ユニットASSYを本体に戻します。

あーーーー
スピーカーの黒樹脂がこのままだと寂しいね!

ガスコンロで溶かしたパーツが若干歪になったので収まりが悪いです。

延長した配線が長くなったので負荷が掛からないように隙間へ逃がします。
一応綺麗に戻りましたね!

キュータマ取り付け部分もしっかり可動し問題なさそうです。

LED部分はまだ加工をしますが、本体をある程度作り込まないと作業ができないので今は放置します。

本体は半身の状態での作業が残っているので取り付けたユニットを全て外し…
外し…
外し…

完全に存在を忘れてたけど、スイッチもう一個あるなぁ…
あるなぁ…
あるなぁ…

残った銃口は二つ…
二つ…
二つ…

シリコンハウスで購入した40㏐LEDは側面に赤いパーツを取り付け、凸レンズ越しに赤く映るようにしましたが…

これを外側に移動しようか…
純正スイッチが2個あるから、独立配線で組んだら差別化ができるなぁ…
ちょっと悩む!