ハンドル部分の充填の続きをします。
ここは1度では充填できないので回数を分けますが、全てを埋める必要はありません。
ただ
片持ちに変更し捩じって角度を変えたので、かなり強度が落ちグラつきが発生しています。
目視で入れれそうな所に流し込みますが、上の小さな穴は本体に取り付けるビス穴になり、ドライバーを差し込む必要があるので予定してる程流せません。
右側の本体取り付けパーツを重点的に流し込みますが、左側のパーツにも充填すれば単純に捩じれ防止で強度を上げれます。
画像中央あたりにあるツメ
邪魔になるので
落としておきます。
流し込むエポキシ樹脂はダイソー製です。
1本丸々使ってもコストは108円!
重量もそこまで増えないのでしっかり使いますが、たぶん1本分も必要ありません。
あと何回か繰り返しますが、これでカチッと仕上がると思います。
何度も手直しをしたLED部分
二転三転しましたがやっと完成です。
本体へ接着固定をします。
新設した2個のLEDの配線を仕上げます。
-配線(黒)は前回新設した配線に半田付けで接続し、上から熱収縮チューブで絶縁します。
配線の取り回しですが、若干長いので空いたスペースに適当に沿わせます。
40㏐-LED(外側)の+配線(赤)はキュータマ認証ユニットの下をくぐらせ
配線が並んでいる方
左から2番目【SW4-】に割り込みます。
3w-LEDの+配線(赤)は酸化金属皮膜抵抗器の場所を入れ替え
独立部分の【SW5-】に割り込ませエポキシ樹脂で配線根元ごと固めます。
+配線も作業性の為に少し長くしてたのでアルミテープで固定しておきます。
これにて配線が完了。
電池を入れて電源を入れてボタンを押せば光ります。
一応試しましたが、ボタンを押している間は効果音が無くっても光り続けます。
【改造記 その12】で製作した銃口パーツを本体に取り付けます。
よく見るとドライバー先にアール形状があります。
試しに置いてみたら…これがドンピシャ…
10㎜アクリル棒が綺麗にハマります。
接着固定をします。
残っている片側との比較
カメラ位置の関係で若干ズレているように写っていますが、完璧です…
高さについても完璧…
今までいろんなおもちゃの改造をやってきましたが、ここまで上手くハマる事はまずありません!
単純にラッキーです。
この画像では角度がわかりにくいですが、なんとなく雰囲気が伝わったかな?
アルミテープを貼り合わせ1.5㎜の厚さにし形を整えます。
この位置に設置し内部の「内壁」にします。
これをアルミテープで本体に固定しますが、3w-LEDのヒートシンクにもアルミテープで固定します。
ヒートシンクが小さいので少しでも容積を増やす策です。
実際の効果は不明ですが、無いよりマシ!
これで十分です。