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セイザブラスター・改 おもちゃの改造

セイザブラスター・改 【改造記 その13】

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ハンドル部分の充填の続きをします。

ここは1度では充填できないので回数を分けますが、全てを埋める必要はありません。

ただ

片持ちに変更し捩じって角度を変えたので、かなり強度が落ちグラつきが発生しています。

目視で入れれそうな所に流し込みますが、上の小さな穴は本体に取り付けるビス穴になり、ドライバーを差し込む必要があるので予定してる程流せません。

右側の本体取り付けパーツを重点的に流し込みますが、左側のパーツにも充填すれば単純に捩じれ防止で強度を上げれます。

画像中央あたりにあるツメ

邪魔になるので

落としておきます。

流し込むエポキシ樹脂はダイソー製です。

1本丸々使ってもコストは108円!

重量もそこまで増えないのでしっかり使いますが、たぶん1本分も必要ありません。

あと何回か繰り返しますが、これでカチッと仕上がると思います。

何度も手直しをしたLED部分

二転三転しましたがやっと完成です。

本体へ接着固定をします。

新設した2個のLEDの配線を仕上げます。

-配線(黒)は前回新設した配線に半田付けで接続し、上から熱収縮チューブで絶縁します。

配線の取り回しですが、若干長いので空いたスペースに適当に沿わせます。

40㏐-LED(外側)の+配線(赤)はキュータマ認証ユニットの下をくぐらせ

配線が並んでいる方

左から2番目【SW4-】に割り込みます。

3w-LEDの+配線(赤)は酸化金属皮膜抵抗器の場所を入れ替え

独立部分の【SW5-】に割り込ませエポキシ樹脂で配線根元ごと固めます。

+配線も作業性の為に少し長くしてたのでアルミテープで固定しておきます。

これにて配線が完了。

電池を入れて電源を入れてボタンを押せば光ります。

一応試しましたが、ボタンを押している間は効果音が無くっても光り続けます。

【改造記 その12】で製作した銃口パーツを本体に取り付けます。

よく見るとドライバー先にアール形状があります。

試しに置いてみたら…これがドンピシャ…

10㎜アクリル棒が綺麗にハマります。

接着固定をします。

残っている片側との比較

カメラ位置の関係で若干ズレているように写っていますが、完璧です…

高さについても完璧…

 

今までいろんなおもちゃの改造をやってきましたが、ここまで上手くハマる事はまずありません!

単純にラッキーです。

この画像では角度がわかりにくいですが、なんとなく雰囲気が伝わったかな?

アルミテープを貼り合わせ1.5㎜の厚さにし形を整えます。

この位置に設置し内部の「内壁」にします。

これをアルミテープで本体に固定しますが、3w-LEDのヒートシンクにもアルミテープで固定します。

ヒートシンクが小さいので少しでも容積を増やす策です。

実際の効果は不明ですが、無いよりマシ!

これで十分です。

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