【改造記 その2】で仕上げたLED発光部分
これを一度本体に取り付けクリアランス確認を行います。
横から見るとこんな感じ!
長さについてはDX超絶勝負チェンジャーの2倍以上になります。
残った純正部分の斜めラインが新設した部分の形状と合わないので修正が必要になります。
さらに基盤一式を戻し
干渉しないか確認しておきます。
余っていた3㎜板を適当な長さに切り
中間部分の底に接着します。
これで中間部分を上から押してもしなる事無くカチっとします。
白いLED発光部分をアクリルサンデーで接着します。
2㎜板で側面を形成していきます。
向かって右側の先端は平行に接着すれば問題ありませんが、左側の本体側接合部分は外側に広がるように湾曲しているので形状を合わせ接着します。
これぐらいの反りであれば、わざわざ熱形成で曲げなくてもイケます!
ただ、強度を優先して3㎜板を使用するともれなくひと手間必要になり、メンドクサイので2㎜板を使います。
ちょっと分りにくいですが
下側の凸凹もしっかり形を作って削っています。
本体側面へ左右パーツを接着します。
微妙に広がっているのがわかりますね!
さすが2㎜板っというか、アクリル板です。
非常に使い勝手が良いです!
本体側
一部をパテで埋めています。
超絶勝負チェンジャーの側面は6㎜間隔で縦にラインが入っていますが完全に無視します。
殺します!
再現しようと思うと、この改造で一番時間がかかる面倒な作業になります。
出来ないことは無いですが物凄く時間がかかるし、さほど重要ではないので犠牲になって貰います。
【改造計画】で一部横着をすると書きましたがこの事です!
新設したサイドパーツとLED発光部分の間には「隙間」があります。
隙間を埋め、面を合わせる為にLED発光部分の横に1㎜板を接着します。
これにて本体側面の形成は完了!
画像の順番からするとこの3枚になりましたが…何を伝えたいのかよく覚えていません!
一度サフェーサーを吹いている形跡があるので、そのマスキングかもしれません。
これは3㎜板です。
白いLED部分の左右に取り付けます。
これが金色の部分になります。
超絶勝負チェンジャー・改 【改造記 その4(完結)】