終わりなき日々。

まろパパのHow about this?

【パパのつぶやき】

さ~てっ やるか!

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これはさっきの事です。

さっきというよりは今日の事ですね!

時刻は…

AM3:46

外は…

当然真っ暗

 

そこで!

投光器 稼働!

いや…ちょっと待った

もっと明るいのがあったわ!

はいっ

以前製作した自動車用HIDをベースにしたワンオフ投光器です。

バーナーはD2Sの4300k(純正)

ソケットも純正を流用しています。

自動車はDC12VなのでAC100Vに変換しなければ点灯しません。

そこで!

これを使います。

10~14Vに調整ができる10Aです。

10Aあれば35w-HIDを1個点灯させてもヒューズは飛びません。

クリップ式なので任意の場所に固定し

点灯!

よくわからんね!

ちなみに

コレがトップコートです。

色はグレーです。

 

さ~てっ やるか!

 

昨日は19:30に布団に入ったので楽勝です!

とりあえず、こんな感じですね!

2回目までは刷毛を使うので時間がかかります。

3回目の仕上げのみローラーですね!

 

で!

何だかんだでこの時間ですわ…

明るい…

気持ちが良い秋晴れだね!

 

お昼にもう一度塗りますが、そんな事よりザリガニ水槽ですよ!

今日は夕方まで時間がとれるので一気に仕上げたいと…

 

たぶん無理!

 

 

---ワンオフHID投光器の余談---

ブログで紹介するのは2回目になりますが、マジでこれは便利です!

とにかく明るい!

消費電力が35wで3200㏐の光源になり、シガーソケットからも簡単に電源がとれるので街灯がない場所もそうだし、アウトドアや夜釣りでも大活躍します!

あとは、未だにコスパ最強ですね!

 

時代はパワーLEDに移り変わろうとしていますが、パワーLEDは放熱が難しいんですね!

安物中華製はすぐに壊れる報告が多いですが、これは膨大な発熱による基盤回路の故障が主な原因です。

つまり、購入者自信で対策するのは難しい場合が多いですね!

 

一方、自動車用のHID

まず壊れません!

これに尽きます!

コレは製作してからすでに6年です。

 

バーナーやバラストは消耗部品なので壊れる時は壊れますが、ヤフオクで探せば安いので交換のみで経済的!

 

式温度をk(ケルビン)で分けると

3000k:イエロー

4300k:太陽光/純正色

5000k:少し白い全天候型

6000k:純白/蛍光灯色

7500k:ブルー

9000k:ディープブルー

30000k:パープル

これにピンクとグリーンまで存在します。

色変更はバーナー交換のみで価格の相場は2本組で何千円です。

安いよね!

 

僕の周りでもごちゃごちゃに覚えてる人がいるのでHIDをまとめると、キセノンガスを封入してるからキセンノンバルブ

水槽用品のメタハラはメタルハライドランプの略であり、自動車用品ではHIDと名前がバラバラで使われています。

厳密には若干の違いがありますが、水銀蒸気中のアーク放電で発光する仕組みなので

ただの水銀灯です!

街灯に使われているのと同じです。

 

取り扱いには一部注意点があり

消灯直後はこんな感じで、超高温なので触れません。

むしろ点灯中も触ってはいけません。

特にバラストが危ないんですね!

 

これもちょっと配線を弄るとスタンガンになります。

 

水槽の照明として製作しようか考えましたが、屋外水槽だし不要なんですね。

ただ、需要があれば…買ったら何万円だし高いよね!

 

故に手が出せない人が多いと思いますが、水槽用の照明はメタハラの一択だと思います。(個人的にね!)

まずは点光源

コレの事です。

面光源に比べ自然で美しい!

 

続いて紫外線

水銀灯は英石ガラスを使っているので紫外線がでます。

水草しかり生体しかり、生き物は紫外線が必要だと思います。

奥が深すぎて一言では説明できませんが、屋外飼育の金魚ってほぼ病気にならないんですよね!

室内水槽との決定的な違いは紫外線の量だと思います。(たぶんね!)

 

そういうわけで

簡単に作れますが、材料が無いので作るにしても来年になりますね!

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