水生生物飼育の入門と言えば「金魚」か「メダカ」になると思います。
まずはこのような飼育セットから入る事が多いと思います。
そして
ハマった人は飼育設備を増強していきますよね?
「金魚」はザリガニほど頭を使わないのでとりあえず水を入れた容器で簡単に飼育ができます…
が!
『ちょっと人と違う物が欲しい!』
そう思われる方も多いのではないでしょうか?
僕自身も画像を貰ってから刺激を受けたので少し紹介したいと思います。
2018年3月18日~5月16日までJR九州ホールで開催されている
【アートアクアリウム展2018】
メイン水槽がコレになるのかな?
実物がこちら ↑
どうですか?
飴ちゃんを入れるような形状に折り紙を意識したようなデザイントップ。
相当デカいと思われます。
どうですか?
一家に一台???
冗談はさておき
僕は構造的に『凄いなぁ』と感心しました。
続いて
コッチもメインかな?
右にパンダ出目金が載っていますね!
実物がこちら ↑
下段がこのような形状になっています。
色も変わるみたいです。
これは照明によるものですが、家庭でもマルチチップLEDを使えば再現できます。
そうです…!
『似たような物が作れるなぁ…』
当然リサイズが必要で落水方法も変更する必要がありますが、そこまで難しくないと思います。
先にもう一つ紹介すると
玉手箱かな? 凄いね!
実物がこちら ↑
画像だけではどのような循環システムなのかわかりかねますが、アクリル製なのか?ガラス製なのか?
金沢の金箔で施された絵柄になるそうです。
上蓋部分のうっすらしたアールは平板から再現できないので、さすがにコレは作れないですね!
あとは…
こういうのとか…
こういうのとか
水槽といえば「四角」の固定概念がありますが、なかなか新鮮ですよね?
僕は物作りが大好きですが、常に意識する事は「異種混同」であり「いかに意外性を求めれるのか?」になります。
だからね
奈良県郡山市に「電話ボックスの金魚水槽」がありますが
これなんかも凄いですよね!
詳しく見たい方は併せて読んで下さい。
そうそう!
この水槽ですが、訴訟までには発展していないそうですが「著作権侵害の疑い」で近々撤去されるそうです。
話を戻し…
どういう形にするかは今後吟味するとして、金魚水槽を作ろうか悩んでいます。
いらないっちゃいらないんだけど…
『知るか!』って?
予算の問題があるんでね…
『作りたいの作れや!』って?
現状は不要なんだけど…
絶対に面白いと思うのね!
終わり。
金魚水槽の材料を求めてへ