先日大阪では震度6弱の地震を観測し、大阪北部では局所的に揺れ水生生物の飼育者は非常にアタフタされたことだと思います。
地震については発生してから行動するよりも常に来ることを想定して水槽の置き場等を考える方が建設的です。
と言うのも、国策として「地震予知研究」に毎年100億円以上すでに3,000億円以上を投じましたが結局はメカニズムの解明に至らず、ロバート・ゲラー東京大学名誉教授も過去に『地震はいつくるかわかんねぇ!』と流暢な日本語で端的に結論を出してくれましたよね!
我が家ではベランダに水槽を置いているので、どんな地震が来ても動線が遮られる事なく脅威になる事はありません。
地震災害時に非常に有効な手段ではありますが、当然のごとく「夏は暑く冬は寒く」のデメリットがあり、どちらも頭に「真」がつくとベランダで1時間も作業できないぐらいになります。
そして…夏は…
蚊 !
蚊 ! 蚊 !
蚊 ! 蚊 ! 蚊 !
これはシマシマの方だけど、もう1種の茶色い方に刺されたら滅茶苦茶かゆく大きく腫れますよね!あれだけはマジで無理!
大阪市では4月終わりぐらいに先発隊が確認されましたが、この時期はすでに多いです。
そして、ベランダに水槽が5個も6個もあるとめちゃくちゃ寄ってきます!
さすがに買ってきました!
後から調べると、このような商品はザリガニ飼育には向いてないそうなので…結局電気ラケットでバチバチになるか…
我が家の飼育方法ではザリガニが脱走しないので原則的に蓋をしませんが
流石に無理!
急遽全水槽に蓋を作るべく予定外の作業に追われています…
蚊は「水分(水蒸気)」「二酸化炭素」「黒色」に反応して寄ってくるでしょ!
ウチのベランダ…全て…
去年は水槽の数が少なかったし、金魚しかいなかったし、そこまで飼育らしい飼育もしてなかったし…
一方のザリガニ…
エサやり、換水、フィルター掃除、脱皮確認、交尾確認、ハサミ取れてないか確認、水草育成等々とうとうトウトウ
やる事多いよね?
気付いたら1時間経過とかザラだもんね…
ザリガニ飼育でこれが一番想定外だったかも…