いや~暑くなってきましたね!
今週から大阪では本格的に30度の真夏日を観測していきそうです!
そういえば…梅雨…今年は空梅雨かな?
観賞用のカラーザリガニを室内で飼育されている人が多く、屋外水槽においてどのように水温上昇を抑えるか?その対策方法がインターネットで検索してもなかなか出てきません!
これは困った…
でもね、よくよく考えたら
金魚の稚魚を選別するために作った【稚魚用水槽】
上段の水位を変更して
昨年8月末頃から赤いアメリカザリガニの飼育を始めたのが最初です。
この時は水温を測っていませんでしたが、特に弱る事もなく元気だったので…
意外とイケるんじゃね?
とは言うものの昨年2017年はそこまで暑くなく、さらに前年の2016年は大阪市内で37度を記録しているので「37度」を想定した対策を行いたいと思います。
気温はこのような「百葉箱」で測りますが、我が家のように南向きで下がコンクリートのベランダの日中の体感温度は気絶レベルです。
やはり「40度」ぐらいを想定…
でも…
締め切った室内より日陰の室外の方が基本的には涼しいよね?
暑さのピークは過ぎてたものの、しっかり水の循環を行っていたので元気だったんですよね!
やっぱり問題ないか?
小学校でも教材として導入されてるぐらいアメリカザリガニはザリガニの中でもタフな部類なので、少々の水温上昇でも耐えてくれそうです。
・何度まで耐えれるのか?
水温が30℃を超えても問題がなかった報告がありますが、できれば20℃台で抑えた方が良さそうです。
漠然と「屋外水槽」と言っても、地域・方角・風向き・日照時間によって対策が異なるので一番リアルな対策としては…
・お金がかからない順番で施工していく!
ズバリこれでしょう!
予算無制限という条件であれば水槽用のクーラーを買えば何も悩むことなんてありませんからね!
我が家の場合は「まずは日陰をつくる!」
これです!!!!!
そうと決まれば…
後は行動するだけ!
ただね、バッチリハマるサイズの既製品なんて売ってないからミシンで縫って仕上げますw
切ったところを折り返して…
ミシンでカタカタ…
カタカタ…カタカタ…
シャッペスパンしか持ってないから、かなり折り返し縫いをしてるんですよね!(←時間がかかる。)
いっぱいあるんだな…これが…
さらに…
ちょっとデカいサイズが売ってました…300円
一気に並べろや…ダイソーめ…