終わりなき日々。

まろパパのHow about this?

with息子

3Dドリームアーツペンを使ってみよう!

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何を作るのか?

何事にも言える事ですが、まずは【特性】を知る事が大事です。

最初ということで付属のテンプレを使用します。

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事前に【サクランボ】を作ってみました。

説明書の通りにやると綺麗に出来上がります。

初めに淵を固め、中の円形を塗りつぶすように樹脂を塗布し固めて完成になります。

専用というだけあって乾燥後は簡単に剥がすことができます。

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果物関連を立体にする場合は2個作り貼り合わせるようにつなぎ目に樹脂を塗布する事でニコイチになりますが…

サクランボは…

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房にアールがついているので当然形が合いません…ダメジャン…

あとは、張り合わせる前に淵のバリもニッパー等で削り取る必要があります。

7歳にはちょっと難しいかも…

固める作業ですが

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樹脂を出します。

これはラインを引いていますが、押し出す力や引くスピードで線の太さが変化し1.5~2㍉幅ぐらいが基準の太さになります。

要領を掴めば1㍉線も引けそうですが、まず子供では不可で大人でも安定させるのは難しそうです。

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樹脂を出したら直ぐに紫外線ライトで固めます。

なぜ直ぐなのかは後述するとして、約1分で完全乾燥します。

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小さい物はこれぐらい近づけた方が乾燥が早そうです。

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完全乾燥させる為には裏側からもライトをあてる方が良いそうです。

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こういう感じで固まります。

硬度という意味では一般のプラスチックよりも低く手で曲がります。

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せっかくなので僕も何か作ってみます。

この付属テンプレは各パーツを事前にハサミで切り離した方がいいです。

このまま使うとペンが他のパーツにあたり綺麗に引けません。

ただね…切り離して行方不明になると…それはそれで問題!

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樹脂は糸を引くような粘度こそありませんが手に付くとべたべたするし、盛っていく場合はペン先が汚れるのでこまめにティッシュで拭き取る方が良いです。

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パパが夢中になっている間に横で息子が何やら?

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黒系があれば良かったのですが紫で代用

これは【カイロ・レンのライトセーバー】ですね!さすがにパパでもわかる!

っと言ってる間に…

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パパの方も完成!

使ったのは【紫】【黄】の二色

ちょっと難しいというか、分量のセンスが問われますが【色の調合】も一応可能です。

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斜めアングル

しっかりアールが形成できていますね!

黄色の樹脂自部分は接点が少ないのですが、樹脂自体は軽量なので50センチ下に落としても壊れない強度がありました。

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裏側

エアーが入る事なく綺麗に重鎮できています。

これ何かわかりました?

センスのいい人なら気づいたハズ!

そう…

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モチーフは最凶『ヨモツヘグリ』!!!

雰囲気は十分出ていると思いますが、色が薄いね!

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息子の方も完成

透明のシートの上で製作しているので、裏側は平らになっています。

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これについては裏側から樹脂を盛る事で肉付けができます。

完全乾燥後であればいくらでも盛っていけるの製作の幅が広がると思います。

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【特性を知る】という意味で一度試しましたが、樹脂を出した後に放置していても固まりません。

紫外線で硬化するので太陽光下でも乾燥しますがどれぐらい時間がかかるのか不明。

これは実験だったのでシートを少し斜めにし放置しましたが、案の定樹脂が垂れて線がベタ~っと広がっています。

作る大きさに関わらず、ある程度塗布したら直ぐに固める!これは徹底ですね!

まだこういうのを作ろうと息子と決めていないのでしばらくは適当に遊ぼうと思いますが、3Dで製作できるわけですから何かカッコいい手のひらサイズをね!

僕の中ではこのテンプレを使う感じで作りたい物があるので…

ただパーツ数が多く時間がかかりそうな予感が…

息子の集中力が切れないといいんだけどね…

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