今は10月下旬。
来月から11月が始まります。
近畿地方以外に在住の皆さんは既にお忘れになられたかと思いますが、9月4日の台風21号…思いのほか引きずっております。
そう…全ての予定が狂いました…
腹立つわー(怒)
まぁいいや。
カラーザリガニを屋外で飼育してる人は日本全国広しと言えど絶対に少ないと思いますが、12月を迎えるまでには「冬眠水槽」を作らないと間に合いません。
以前拾ってきた「浅漬け葉っぱ」はザリガニの冬眠用の寝床作りにと考えていましたが、出来るだけ形状が残ってる方が良さそうなので再度水道水で洗浄しましたw
でだ…どうしよう…
昨年は普通の赤いザリガニで冬眠の練習をしてみましたが、今年はカラーザリガニを冬眠させてみようと思います。
ちなみに、無ろ過無エアレ無水流環境です。
しかーーーし!
以前に少しミシシッピ川を調べましたが、河口側の「ニューオリンズ」の1年を通しての最高気温が34度で最低気温が9度
Wikipediaで調べるとアメリカザリガニの生息地域は中~南部。
う~ん。冬眠してるかな?
日本に生息してるアメリカザリガニは『冬場は冬眠して当たり前』と言えますが、本場のアメリカザリガニは冬眠…
これって「前提が崩れたら…」の可能性があるのかないのか…
わからんよね?
ミシシッピ川までアメリカザリガニを見に行った日本人とかいるのかな?
流石に…おらんだろう…
何が悲しくて…アメリカ本土まで行って…ザリガニ観察…
いやー僕だったら間違いなくマンハッタン島にしか行かないですわ!
セントラルパークでスターバックスのコーヒーを片手にウォールストリートジャーナルを読んでるフリをしながらジョギングをしてる綺麗なお姉さんをガン見するね。(?)
平日の朝方にランニングしてる人は年収が1千万円を軽く超えてるハズだから、日本に興味がある女性(※35歳まででお願い)ならお茶ぐらい誘えるんじゃない?ついでに奢ってくれるかもね。(?)
そういうわけで!
一応、加温水槽も作ると思いますが…どうしようかな…しかもね、今年は稚ザリが多いからまとめて冬眠させようと思ってるんですよ。
たぶん難しそうなんだけど、言うてアメザリですよ!
まずはココで落ちる弱い個体をふるいに掛けようと思います。
いわゆる「自然淘汰」です。
順番的に「色の選別」はその後ね!
ていうか…
もちろん気付いてるよね?
ひょっとして…気付いてない?
「発色という第1基準」だけで選別された個体群の中にはもれなくハズレが混ざってるよw
さ~てっ この「玉石混淆」
買った後に見分けがつくかな?w
もちろん「見た目」だけではほぼ区別が付かないと思いますが、本質としては「売る側にも買う側にも」問題があると思います。
まぁ……僕は……発色至上主義における最大の弊害と考えていますけどね!
この辺りはまだ先になりますが【第5回 多頭飼育論】で触れたいと思います。