『まだやるんですか?』
なんて声が飛んできそうですが、痛い想いをしてる以上ある程度遊ばないと元が取れません!
この辺りが根っからの「大阪人」だなぁとつくづく感じますが
一応順調に結合してきており、リハビリにおいても嫌な痛みが一切無く可動域が増してきていますが、橈骨骨頭の状態がかなり悪いです。
今更手術ができないからぶっちゃけ後2ヵ月は「骨折状態」が続き、元の体の状態に戻るまでに半年以上かかりそうな予感がします。
そういうわけでね!
遊ぶで~!
もうね、やってられないわ!
でだ!
一応「この案」はあったんですよ。
ただ、1度限りのネタで日本橋まで材料を買いに行くのが面倒なのでお蔵入りにしました。
とある100均でこのような商品を見つけました。
LR44ボタン電池3個で駆動するLEDライトです。
商品名は【コルク栓風ワイヤーライト / 点滅タイプ】で、約75㎝のワイヤーにLED素子が8個付いています。
ダイソーでは「点灯」「点滅」の2種を確認してますが、パッケージ違いで物は同じです。
かなり残念なのが
電池が別売り
再度買いに行きました!
メンドクサイ
ただね、こんな商品が100円って素敵だわ!
いざコレを作ろうと思っても材料代だけで優に100円を超えます!
買った方が安い!
色はホワイトのみの設定。
実は電球色LEDの方が単価が高く、LEDにおいては「純白 / 6000k」が一番明るく一番安くなります!
雰囲気が出ないけどしゃーない!
これを使って…
電流爆破でもやろうか!
「電流爆破」といえば大仁田厚。
昔は「涙のカリスマ」なんて言われてましたねw
要はFMWが手掛ける「デスマッチ」の内の1つになりますが、大掛かりな舞台装置一式が必要になり、全てのロープを有刺鉄線に変更し電気が流れるワイヤーや小型爆弾を仕掛けるので設営だけで20~30分ほどかかります。
非常に物々しいです。
初めて見た時は衝撃でしたね!
あとは
このような「バリケードマット」もあるし、「金網電流爆破」「地雷バリケードマット」「水上機雷爆破」「時限爆弾」とかもありますね!
僕が初めて「電流爆破」を生で見たのが14歳の夏。
当時は火薬を大量に使用する事から、消防法の絡みでなかなか屋内会場(ホール、アリーナ)で開催許可が降りませんでしたが、史上初の「屋内爆破」は大阪城ホールになります。
有刺鉄線を張っていく作業なんかもずっと横で見てたけど、本当にちょっと怖さがあり口では説明できない独特な雰囲気でしたね!
もちろん?
触れるとこれぐらいの爆発を起こし服や体は焦げるし、僕が見る限り電気もしっかり流れてますね!(※対戦相手によって忖度アリ)
一連の「電流爆破」
実は大仁田本人が過去に『特許を取得した』旨の発言をしていますが、正確には「実用新案」であり、すでに期限が切れています!
つまり?
設備さえ用意出来れば誰でも電流爆破を実行できます!
これは、やるしかない!
冗談はさておき
ワイヤーの質感がギプスに…
あうあうwwwww
「点滅タイプ」だから8個の同時点灯はないんだけど、まぁそれなりには雰囲気が出たのかな?と。
補足させて貰うと「僕の案」では、電球色のLEDを40個と「振動センサー」を使って、軽くギプスを叩くと40個のLEDがパッと光る仕様にしようと考えていました。
材料代はそこまでかからないんだけど、ギプスの裏側に配線を仕込んだり半田で分岐をしたり、LED部分の穴あけであったりと細かい作業が続くので…
超絶面倒くさい!
100円でこれならいいんじゃない?
100円分は楽しめたよw