2019年が始まったばかりですが、今年の方向性というか…【奮闘記】の「抱卵の失敗」らへんで書きましたが…
『一度抱卵が成功するまで終われない』
昨年は5匹も抱卵したんですよね。
つまり…
目標は達成できた!
別に飽きたわけではありませんが、ぶっちゃけかなり熱が引きました。(※記事にするのも相応に)
飼育方法についても確立できたし、色にも興味がないから思い残す事はありません。
いや…あるかも…
というわけで最近悩んでいます。
我が家の場合は息子が『家でザリガニを飼いたい』と言い出したから飼育を始めただけで、言っていなければ今でも飼っていません!
これも凄い単純な話なんだけど、息子が行ってた保育園(※当時)からザリガニ釣りに行き2年連続で息子はボウズだったんですよねw
そこからですね!
本人が悔しがって僕とザリガニ釣りの練習を始めたのは。もちろん舞台は大阪城公園です。
たぶん…その時に1匹でも釣れたら満足してただろうから大阪城公園に通うことも無かったのかな?と。
人生ってそんなもんだよね(笑)
昨年2018年は本当にザリガニ関連に時間を費やしたから…
今年はもうやりたくない!
これはガチの本音ですね!
やっぱりね、生き物を家庭で育てる場合はそれなりに責任を伴います。オマケに外来種だしね。
正直な所、これ以上時間を費やすほど熱意が残っていません。
そうは言っても我が家には生まれたても含めそれなりの数のザリガニがいますが、昨年生まれた稚ザリについては今春にでも『飼ってみたい!』と熱意のあるちびっ子達にばら撒く予定です。
当初は無料で配ろうと思いましたが、『とりあえず欲しい』ぐらいの軽い気持ちではこちらも不安しかないので1回(※何匹でも)100円にしようかな?と。
もちろんそのちびっ子の貯金箱から払ってもらいます。
アメリカザリガニは外来種です。
本当はお金なんて要らないんだけど、「小さな命と向き合うこと」ってこういう所から始まる側面もあると思うんですよね!外来種だし。(←念押し)
まっダイソーのザリ餌(新品)を付けてあげるけどね(笑)
現在飼育してる我が家のカラーザリガニは、発色至上主義党の皆さんから見ればいわゆる「雑種」の無価値です。
そんな事はどうでもいい!
店頭のカラーザリガニの実勢価格は1匹1,000円なんですよね。横には金魚が1匹数百円で売ってるわけ。経済オンチには理解できんと思うけどねw
と言うか…
その前に「どれぐらい残るのか?」という別の問題もあります。稚ザリ専用水槽についてはそれなりに落ちだしている(※未確認)と思われますが、【第3の親子同居水槽】は稚ザリの数がさらに少ないような…ママザリが食ってるかな?
どのみち、今年は数を絞ります。
来年以降どの程度「ばら撒き」に需要があるのかは一度やってみないとわからないので置いとくとして…もう少数精鋭でいいかな?と。
昨年2018年はザリガニ飼育全般における【1.】【2.】【3.】に相当する「ザリガニ飼育の基本」に取り組みました。
僕の記事を見返して頂ければ誰でも真似できるレベルです。
今年2019年は【4.】【5.】【6.】である「ザリガニ飼育の応用」にチャレンジしていく予定です。(※予定は未定)
「箱」には全てオーバーフロー水槽を採用し、ガッチガチに作り込んでいきます!
今までの我が家の環境では「換水」による水質の維持でしたが、今年はガッチガチに水を作っていこうと思います!(※換水もするけど)
『水と言えばバクテリア…』
実際にどうだろうね?
ある店舗ではすっげー押してる商品がありました。(※トイレ内にも広告)
とにかく「バクテリア」関連の商材が多いですよね?
これは少し気になった!
画面中央の「甲殻類用」ですが、「フルボ酸+キトサン」ということで効果が見込めるのかな?
こういうのも発見!
水量が少ない小さな隔離用の【劣悪な環境】では効果があるかな?
【コーラルサンド】
使ってる人がいるかな?
【麦飯石】
多孔質でバクテリアの繁殖に向いている石です。ミネラル分も相応に溶け出すとか?
ただ、適量だとか用途とかあるらしいので今後調べていくとして…
【麦飯石のクランチ】
ちょっと大きいサイズです。
これも使い方一つですね。
それよりは…
【溶岩石】
これも良いらしいね!
適量がわかりませんがそこまで高くありません!
これも追々…
そういうわけで!
実は「バーンスポット」関連の記事をもう1本書いています!
そう、関連です!
可能性の話ですね!
今年は本気で「バーンスポット」と勝負をしようかな?みたいな。
あとね
全く関係ないんだけど、「ニホンザリガニ」関連の記事もしっかり書いてますよ!内容が重複するので「北の瑠璃」についてもブッ込んでいます。故に長く1月6日から書き出してるのに終わりませんw
この記事については「1.政治」「2.経済」「3.行政」に加え一部「4.国際情勢」も加えぶった切ってやろうとねw
要はね、少なからずいる視野が狭いアクアリストが口にする「環境破壊」って言葉がちょっとムカつくんだよねw
たぶん面白い記事になりますよw
昨日こんな記事がヤフートップに出てましたが読みました?
こういう感じですね。
話を戻し
ザリガニごときに「オーバーフロー水槽」を用意する人は少ないと思います。ただね、水槽においては海水であろうと淡水であろうと「大は小を兼ねる」であり箱は大きいに越した事がありません。
アクアリム初心者ほど大きい水槽から始めた方が良いし、小さな環境から始める場合は制約が多すぎるので一種の縛りプレイになります。
つまり?
60㎝オーバーフロー水槽で【単独飼育】をしても何も問題が無いどころか、ザリガニにとって「自然環境」を超える飼育環境を提供できます!
『素敵やん』by紳助
というわけで!
今年はこういう感じで攻めようと!
あ~っ後はアレだ!
【タンカイザリガニ】
まだ時期を決めかねていますが、もう一度【淡海湖】に行きます!
『タンカイザリガニを一度は捕まえないと終われねぇ』by息子
カニ『ワイのこと…忘れ…』
知らん。
終わり。