以前少し紹介した
この記事ね!
天然の水草を発見した内容のみの紹介でしたが、せっかくなのでこの場所に生息する「鯉」の行動を確認したいと思います。
この場所が分かり易いかな?
綺麗な緑色の水草が「カボンバ / カモンバ」になります。
上の記事内で紹介した画像では
「緑の絨毯」と。
ここまで綺麗に生え揃ってる場所は1箇所のみで
正確に測ると150mどころではなく550mに渡って自生していました。
そ し て ?
ほとんどがこんな感じ。
なんか妙だな…?
その前に!
アナカリス?
ちょっと違うかな?
「茎」はしっかり確認できますが、「葉」が確認できない?
まぁいいや。
鯉を発見!!!
何をしてますかね?
そう、隠れています!
寝てる?休憩中?
(やっぱり気になる…)
これもそうだね!
1匹出てるやんか…
ここには6匹ぐらいいるね!
(やっぱり気になる…)
ここは3匹だね。
昨年からブームであるテレビ東京の「池の水ぜんぶ抜く。」ご存知の人も多いとz…さすがに知ってるでしょw
鯉については滋賀県琵琶湖の「野鯉」以外は全て「外来種」という扱いで、特に最近の放送では基本的に駆除をする傾向ですよね!
なんでも「水草をバクバク食べて」自然環境を破壊するとか?たぶんソレはほぼ濁った池の話じゃないかな?
もう一度
良く見て貰うと「通路」になっていることがわかります。
だからね!
この川の水はほぼ無色透明。
つ ま り ?
開けてしまうと「天敵」に見つかりやすくなる事ぐらい教えなくてもコイツ等の方が良く知ってるわけ!何も「天敵」は水の中だけとは限らないから!
見境なく手当たり次第に目の前の水草を食べてるとは到底言えません。
ではザリガニは?
なぁ?wwwww
そもそもアメリカザリガニの生まれた場所は北米大陸のミシシッピ川であり、そこの生態系を調べればわかるじゃんw
たぶん知らないんだろうねw
・ザリガニの大きなハサミ
鑑賞用のカラーザリガニだったらその大きなハサミに色が乗り『わー。きゃー。カッコいいー。』とかになると思いますが、そもそもあの「大きなハサミ」は何のために付いているのか?
・なぜ再生するのか?
そういう事だよね?
考えたらわかるだろうにw
日本国内には北米出身組だけでも「オオクチバス」「ブルーギル」「ミシシッピアカミミガメ」、それに本場にはまだ日本に移入されていないと思われるゴッツイのもいますやんか…
もぅいいや。メンドクサイ
つまりね、日本国内の自然下においてはグリーンウォーター環境(主に池)や汚い環境(小川や用水路)でアメリカザリガニを目にする機会が多いですよね?
つまり濁った水です。
方や水槽飼育では?
ほぼ無色透明の水ですよね?
ほらっ!!!
要はそれだけ「ザリガニ飼育は奥が深い」って事で、僕がなぜ「大阪城公園」にこだわってるか?の話にもなるんだけど、漠然と「自然」と言っても千差万別だから、せっかく見に行くなら出来るだけ水質が良い所をオススメします。
何か新しい発見があるかもね⁉
(やっぱり気になる…)
終わり。