先日書いた記事にもう一言追加したいと思います。と言うか書き忘れですねw
現在ウォチタがどの程度市場に流通しているのか知りませんが、間違いなく言える事はその他の未判定種よりも「少ない」ですね!
もちろん新しく生まれた稚ザリを仲間内で回す行為もあると思うので断定と言うか決めつけては書きませんが、現在のザリガニ業界を見渡すと「生体の現金化」が横行しています。コレについては「証明カード」の方の記事にもう少し詳しく書いた記憶ですが…(※公開時期未定)
要はね、日本国内のザリガニ市場で最大規模と思われる「ヤフオク!」を選択肢から外すなんて1円でも高く売りたい人は絶対にしないと思うのね!
つまり?
昨秋から今春にかけて1週間に数回程度の確認になりますが、【甲殻類→その他】の出品数(※非生体数)の平均数はだいたい700~800ぐらいですね。
もちろん実店舗やイベント即売会等の店頭販売もあるのでこの数字は日本国内の総流通数とは言えませんが、絶対数こそ違うものの比率で考えるとさほど差異は無くそこまで大きくズレていないと考えています。
冷静に客観的に考えると「アメリカザリガニよりもウォチタの長期飼育は難しい」になると思います。『いやいや、楽勝っスよ。全然イケるっスよ。』と言える人がいればむしろその人の「飼育環境」を見せて貰いたいもんw
この話はもぅいいや。
今までおメールがそれなりに来ていますが、僕のサービス精神でまだ記事にしてない事も書いちゃうんですね。で、もう誰にどこまで話をしたか覚えていないのでおメールについては今後はテキトーな返信にしたいと思います。
「おメール」ってなんかアホっぽいよねw。頭に「お」を付けると何でアホっぽくなるんだろ?(例:おち〇ぽ)
ちなみにコレは「派遣の品格」の大前春子(篠原涼子)の真似ですw。いや「おメール」なんて言ってたっけ?w お時給とは言っ…
もう一つ言うと、僕は大泉洋が好きなんですよね~。阿部サダヲも好きだね。「舞妓Haaaan!!!」とかヤバいよね(笑)。ちなみに、僕のオカンの旧性は「鬼塚」です。福岡県出身だからマジよ。
そろそろ本題に戻るとして…
何の話だったかいな?
あぁ「ウォチタ」か…
そう「環境」の話でしたね。
アメリカザリガニだったら大阪城公園まで「答え合わせ」にいつでも行けますが、ウォチタの生息地は北米大陸だから無理です。まぁ「どこでもドア」があればねぇ…いや、パスポートを持ってない状態で職務質問みたいに事になったらマズいな…。アメリカ合衆国は不法入国にめちゃくちゃ厳しいからね!「USA」を踊りながらアメポリを小馬鹿にしてタケコプターで逃げてやるけどなw。一緒に踊りよるかな?www
では、本題です。
結局インターネット上で簡単に見つかる「ウォチタの飼育環境」は参考になる物が一切ありません。(※検索の仕方が悪い?)
僕の環境の作り方はアメリカザリガニ(基本形)からの応用になるのでネットで探しても絶対に出てこない僕の完全オリジナルになります。
以前に『我が家ではザリガニを探すところから始まる』的な事を書きましたが、『ベランダで飼ってたんちゃうんか?おっ?』とか言われそうだね。
この一文だけではイマイチ理解しにくいと思うので
こういう事です!
真ん中らへんに1匹確認できますね。
ここです。
これさぁw
サバンナで茂みの中に隠れてる肉食獣とこんな感じで目があったら絶対にチビルだろうねwww
ザリガニ界の「ベンガル」だよ。
猫『にゃ~~っ』
そういうわけで!
ぶっちゃけ、もう遊んでますねw
どのみち記事を公開した所で誰もウォチタの多頭飼育なんてしないと思うの。まぁ「なんちゃって多頭飼育」では事故が起こる可能性が高いから止めておいた方が無難です。
偉そうな事を言ってるけど、もうすぐ分けようと思ってますw
抱卵させたいし!
ついでに「抱卵」も軽く触れると、僕の場合はまず「終生環境」の確立を目指しています。結果と言うか副産物で抱卵してくれたらいいなぁぐらい。
この抱卵もなぁ…
書いていい?
・交接時間に対する愚痴
本当に意味がわからない。
時間がかかって嫌なら割りばしで突いて終了させれば?と思うし、なんで時間の無い人がわざわざ小さな容器でペアリングをするんだろう?
もちろん「自分」に対して愚痴ってるんだよね?
2018年6月14日の記事です。
先日カテゴリーを変更してるから更新されていますが内容は弄ってません。
本当に「考える所」と「スルーする所」が逆になってないかな?交接が終わったらすぐに引き離さないと共食いが始まる…とかも…。
気持ちわからんでもないけど
なんで「交接後しばらく放っておいても共食いをしない環境」を一つ作っておこう!という考え方にならないのかが全く理解できないし…僕が間違ってるのかな?申し訳ないけど「本気」なのか「ボケ」なのかすらわからない。
・結局は機械扱い
これも水槽飼育ならでは視野の狭さと言うか…
これが自然環境下でのアメリカザリガニの交尾です。ここには「天敵」が多く潜んでいますが、ご覧の通り交尾中は「無防備」状態になります。
たぶん甲殻類の生殖行為には人間の様な「快楽」は無いと思うので精包の受け渡しが終わったら速攻で離れて隠れないと命が危ないわけです。
野生で生きる生き物は毎日毎日命を懸けて戦ってるんですよ。交尾が終わらないのであれば「精包の定着が悪い」とか「精管の通りが悪い」とか「そもそも下手くそ」とか生体の方の話が絡んできますね!まぁカラーザリガニの時点でと思う所もあるんだけど、仮に「快楽」があるのなら飼育環境下において一生に一度か二度しか無いんだから『思う存分楽しませてやれや!』って僕は思うんですよね。
それに、交尾が終わるまで気長に待ってるほど暇ではありません。だから僕は自然交尾からの産卵抱卵ができる「環境」しか作りません。
・そもそも…
『交接は何分あれば完了しますか?』とかねw
もはや愚問ですw
そういう思考になってる時点でたぶんザリガニ飼育には向いていません!そもそも人間はそれぞれ「向いてる」「向いてない」があるから向いてないんだよきっと。
・「生命」とは授かりもの
本質はコレだと思ってます。
ザリガニごときと人間様を同じものさしで測る訳にはいかないんだけど、超ハイパーウルトラ先進国の日本国においても出産時の妊婦さんの死亡が毎年50件ほどあります。
『セメ線出たからペアリングするやで~』とか『なんで脱卵するんやー』とかねw。たぶんザリガニを飼育してる人は子供のいない人が多いんじゃないかな?別に差別的な意味は無く、そういう事すら知らないんだろうと。
とにかく、一回「自然環境」に頑張って近づけた「環境」を作ってみれば?としか言えないわ。
別に誰を批判したいとかではありませんが、何というのか…僕が書く「ザリガニ飼育」の内容はその辺に転がってる物と差異がありますよね?
僕の考える「飼育」とは「累代」とかそのような安っぽい言葉ではなく、「命を繋げていける環境」をしっかり提供してあげる事なんですね!
まっ…
何だかんだ言って…
ウォチタなんて…
簡単な方だけどw